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なんやかんや自力で帰還して、次からは朱鳥さんがいくら自信満々であろうとも自分が地図見てルート確認するようになる最神

朱鳥さんが自信満々に歩いていくから道がわかってるものだと思ってついていって、今更地図を見てもわからない状況になったところで「迷った」と言われる最神の回
「わからないなら最初から言って!?」

向けられてる感情を理解しているからこそ、知らん顔しているアイドル世界線の理一なんだろな

アイドル世界線の理一は、時流さんの複雑な特大感情をうまい具合に全部受け止めてるけど、本気でどういう経緯でそうなったんだろうなアレ……(ものすごい確率で回路が繋がってる世界線なのはわかるが)(もしかしてアイドル世界線の理一、時流さんがループで重ねた感情の経緯とか知ってるのか。そのうえで知らん顔して時流さんの隣に陣取ってるのか……)

棗の大伴に対する感情、朱鳥さんに対する感情と同カテゴリーだな……(じじまご)
そう思うと、棗が朱鳥さんに対して、いつか家庭を持って子どもを持つことを願っているの、朱鳥さんがいなくなったあとに朱鳥さんと似たような子孫に出会えるのを期待してるからか(それはそれでどうなんだろう)

歴代の大伴、それぞれ似てるけど同じなわけではないので、大伴だから好きなのではなく、大伴だから興味を持って接してなんやかんや毎回気に入る棗なんだろうな

大伴に対する棗の感情、理一に対する時流さんの感情に似てる気もするし、似てない気もする。似て非なるもの(それはそう)

現在のハコニワTKシティができる直前に、この土地に大伴の先祖が住んでたかは不明だけど、少なくとも大伴太郎はハコニワ生まれのハコニワ育ちだよな

棗の身長172cmあるけど、本体の身長はもう少し小さいんだろうな……
棗がオッドアイなのは元からなのか、想像力によって現れた分身体だけがオッドアイなのか……

棗の人生に何度か大伴の先祖が関わっててもいいな
棗が『神様』になった話を聞いて見にきた近くの村の子、近隣の村がなくなったあとに調査にやってきた役人、棗の噂を聞いて肝試しにやってきた青年……みたいな感じで

何代も前の先祖なので同じ『太郎』の可能性もあるし、意外と『次郎』だったりしてもいいな……

江戸末期のどこかの貧しい村で、身寄りのない青年が何らかの事情で人柱となった。はずが、その場所にその青年とよく似た『何か』が現れるようになった。『何か』は不思議な力を持っており、人の願いを叶えることもあった……

みたいな、棗誕生秘話(?)

基点は2022年ってことになったはずなので……明治になったのが154 年前、廃藩置県が明治4年……
200年はなくても、150年以上は余裕でいるな、棗……

大伴が脚本家になった背景に、祖父から聞き継いだ『昔話』がある可能性(祖父の体験談なのか、祖父もまた祖父の父あるいは祖父の祖父から聞き継いだものなのか……)

櫻子が大伴をMARIAに連れてきた際に「なんかどっかで見たことあるような……」って思う棗

社は建ってそうだけど、一度近隣が廃れてそうな気もするんだよな……いや何年経ってんだ?

ネットに転がる古い怪談(祖父から聞いた昔話)を何気なく読んでたら、めちゃくちゃ心当たりがあるなって古い記憶に行き当たる棗(怪異側としての出演)

ハコニワができたのが40年前、想像者の地位向上が50年前、SIN設立が100年前……棗とSINの接触がいつ頃か確定してないけど、たぶん遅くとも50年前には接触してたと思う
1945年前後ぐらいの混乱期、あるいはそれより少しあとのもう少し落ち着いた頃ぐらいに、棗の怪談ごっことそれに対抗する少年のささやかな交流があったら夢あるな……

MARIAの地下は立ち入り禁止なんだけど、朱鳥さんなら招かれることもあるかもしれないな……
最神は地下への階段の入り口までしか知らない。ドア開けて、地下への階段までしか見たことないけど、妙に湿気あるな……と思ってたのだろうか

井戸があったとして、ハコニワできる前後、井戸が心霊スポットだった時代に、がっつり幽霊ごっこしてた棗はきっといる。棗が遊ぶせいで噂がガチさを増していく(いやガチなのだが)

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