調布駅前の「英霊の木」伐採 市民「たたられる」市は「倒木の恐れ」
https://www.asahi.com/articles/ASSD22HW2SD2OXIE04MM.html
道真の飛び梅みたいなのじゃないんだ…。
《地元にある布多天神社の総代、荒井賢一さん(73)は「先代の総代から『戦争で調布から大陸に出兵し、故郷に戻れなかった人たちを思って、大陸から持ってきた木』と聞いている」と話す。
アオギリは樹齢が100年を超え、日清戦争(1894~95年)の後に植えられたものではないか、といわれている。ただ、それを裏付ける資料は残っていない。戦地で亡くなった場合、遺骨などを日本に持って帰るのは困難だった。荒井さんは「遺骨代わりにアオギリを持ってきたのだと思う。先代からも『その木を切ってはならない。守ってほしい』と言われていました」》