「心中」という言葉が隠す、命落とす子どもの声 韓国では呼び名変更
https://www.asahi.com/articles/ASSCL2GJBSCLPTIL006M.html
《「心中」という言葉は、「悲恋の末の自殺」という本来の意味があるため同情を集めるのではないか、と金田一(秀穂)さんは語る。「言葉の使い方で『無理心中』が美化され、正当化されてしまっている」と指摘する。》
ここらへん、「かなしみ」「もののあはれ」が肝な日本文化と悪い意味で相性いいのよね。本質や実体、事実や現実を見ずに、美化して済ませられるから。戦争関連でもそうだけど。