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細る公共交通 生活保護の車制限=都会発想では?実情踏まえ見直しを
asahi.com/articles/ASSCX1BW7SC
奈良美里記者による、実体験踏まえた記事だね。

《私は東京で育った。入社して岩手県に赴任し、日々の暮らしの中で車が必要不可欠だと身にしみた。

 親子の代理人の芦葉甫(はじめ)弁護士は、生活保護制度での車保有は「公共交通機関が発達した東京の発想でつくられたルールだ。この判決は全国の問題につながっていく」と指摘する。

 各地で同様の訴訟が起こされてきた。ひとりひとりの生活実態に即して、運用を見直す時期が来ている。

 息子は今月24日、亡くなった。津地裁の法廷ではこう訴えていた。「私にとって、車は足なのです」》

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