怒らずにいられる?「豊かさとは何か」の暉峻淑子さんが見る日本社会
《「多数の人々が、競争社会の中で認められたい、いい地位についてお金持ちになりたいっていう、一つの価値になびいている。経済価値優先に目を奪われ、人権や個人の尊重という大切な価値を置き去りにしたままなのです」》
《「本当に対話しようとする人は、怒りの強い人だと思うのです。怒る原因を消去していくには、対話しか手段はないっていうことを知っているから。対話と怒りは相互補完的なのです」
「私は小さな対話的研究会が駅の数ほどできれば、民主主義の足腰がもっと強くなる、と思っています」》
いろいろ頷くインタビューだった。
練馬区で対話集会なさってるんだってね👀
https://www.asahi.com/articles/ASS6M2VGHS6MUPQJ009M.html