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「桐生市の生活保護行政が再生できるかを問う連載」が東京新聞で始まった。元受給者の方が過酷な生活実態を話してくれている。
何でこんなに過酷かというと、保護費が低いことは勿論、保護費とは別に支給される家賃補助の範囲内の住居に暮らさざるを得ないからもあると思う。
例えば家賃補助上限額が5万円でも家賃が3万円なら3万円しか支給されず、管理費や共益費、或いは家賃が上限上回った差額なんかは対象外で保護費から出すからだよ。
家賃補助の上限額は等級地別で1万3千円〜8千円、そこに厚労大臣の定めた上限額(非公表)が合わさったもので、市区町村によって異なるの。人数増えても1万円程度多く支給されるだけなんだよ。

「生活保護の身でえらそうに…」桐生市職員の言動に追い詰められ、出した結論は「ここに将来はない」
tokyo-np.co.jp/article/324062

あっ、等級地別は高いほうから書いちゃってた〜!最高1万3千円です申し訳ございません🙇🏻‍♀️

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