この記事を読んで思ったのがローン返済計画の崩壊より、妻側が夫婦の給料格差ばかり目について、夫の良いところを見失ってしまったところもあるかなぁと。

記事の4ページ目最後の方に『夫は言い訳として「所得の低い俺を馬鹿にしているように感じた」などと言っていました』とある。

もちろん不貞行為の言い訳としては幼稚かもしれない。

けれども、記事2ページ目にある『妻の父親（会社経営）は所得の低い夫に対し「あの甲斐性のない男には贅沢すぎる家だ」などと近ごろ不満そう』とか、妻の『「あんなお金のない男を相手にする女はいない」』と収入が低いのを見下した感じだし。

妻側が収入で見下しているのを夫は感じ取ったのかもしれない。

もちろん家を建てる時妻の父が1000万円を贈与しており手助けは多くしているけど、夫側だって夫の祖母の土地を使用貸借契約してるわけであって金額云々の差を持ち出してもと思う。

もし妻の父親が「お給料は安くてもきちんと17時には帰宅して家にいるわけだから良い旦那さんだね」とか収入よりその状況を誉めていたら離婚なんてなかったかもね。 [参照]