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光る君へ脚本家ブログ 

42話もこんなんだし作者的には道長を悪く書く気なんてほんっっとになくて、例え周りからは批判されてもまひろと道長の二人はお互いを思い合い真意が通じ合っているのよ✨✨の感じだったんかね…
blog.5012.jp/ohishi/archives/2
41話でまひろに、敦成を東宮に立てたのはなぜかと聞かれた道長は、
「お前との約束を果たすためだ・・・・やり方が強引だったことは承知しておる。されど、俺は常にお前との約束を胸に生きて来た。今もそうだ・・・・そのことはお前にだけは伝わっておると思っておる」
と答えて立ち去りました。ここは孤立してゆく道長の、それでもぶれない心をしっかり表現しておかなければと思って書いた所です。
これからも彰子の父親批判に、まひろはさりげなく道長をかばう発言をします。道長自身には厳しいことを言いますが、決して批判する側に立たないまひろ。これもまひろのぶれない道長への想いです。

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