津田さんは2019年に愛トリで男女比半々を掲げコテンパンに潰されたけれど、当時から真っ当な考えを持っておられ、現在も毎日優良なコンテンツを発信されている。なぜこんなに嫌われているのか理解できない。

正しい理解で自分をアップデートしているだけなのに、アンチは「自分たちの下駄を奪う敵」と捉えているのだろうか？

本日のポリタスTVは『美術業界を蝕む女性差別と性被害の実態は』は、実態を調査した単行本『ギャラリーストーカー』著者、猪谷千香さんがゲスト。

津田さんは3年前の苦い経験を踏まえて、「やっとこの問題を本として発行してくれる人が出てきた」と津田さんも感慨深げだった。

美術界に限らずだが、差別とハラスメントの実態がみんなに伝わって欲しい。

この本も読みたいのだけれど、サバイバーの方は注意が必要だと思う。私も最後まで読める自信がまだない。それくらい蓄積された記憶は消えないので深刻なのだ。