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(漱石本人が出てくる)『大逆転裁判』の水着のことを思い出した。
ndw.jp/post-3193/

しらいし@柑橘堂 さんがブースト

ふと、『こころ』冒頭の猿股西洋人は猿股だった上めずらしがられていたよなあと思い、先生は何を着て泳いでいたのかむちゃくちゃ気になってきた

↓の明治〜大正は、男性もタンクトップ水着ぽいな。あとは薄い着物を羽織っている?
city.iwaki.lg.jp/www/contents/

『ふるさとの想い出 写真集 明治大正昭和 松山』「明治32年(1899年)頃の松山・梅津寺海水浴場 西洋寝巻と言われた水着を着た少女たち」の写真も、少年はふんどしだが、少女と大人は襦袢みたいな薄い着物を着ていた

1890〜1900年頃は薄い着物
1900〜1930年頃はシマウマ水着
1930〜1950年頃は戦争による物不足兼神聖視でふんどし再興
みたいな感じだったんだろうか

『こころ』は1914年だが、猿股西洋人以外は胴・腕・腿を出していなかったとあるから、先生は「西洋寝巻と言われた水着」が一番近いのかも…

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掘り起こしてないので、車も雪の下に埋まっております。

雪が積もってしまったので、しばらく自転車が使えぬ。不便。

あらすじをあまり見ないようにしながら読みすすめてる途中。統計がテーマになってるけど、一方で、近未来の少子化した世界を描くSFとして面白い。
芝村裕吏さんと柞刈湯葉さん、なんか感触が似てる気がしている。もちろん、筆致は結構違うんだけど。

bookwalker.jp/de833c219d-126e-

しらいし@柑橘堂 さんがブースト

パルワールド、国内でこういうものを作ろうという野心は感じるし応援したいんだけど、法的にどうこうというより、倫理的なところの引っかかりが心の中に生じている。

しらいし@柑橘堂 さんがブースト

いよいよ本編とも言える高校生編の第2巻。「原作」からの世界のずれは大きくなり、本来の人間関係からもずれていく。
完結編の3巻はまだ出ていないようです。年内には出るかな?

『彼女が生きてる世界線!(2)変わっていく原作』 bookwalker.jp/deb291a0de-7e1e- [参照]

しらいし@柑橘堂 さんがブースト

児童文学を読もうシリーズ。異なる現代世界への転生+悪役転生もの。転生先が「自分が見ていたアニメーションの世界」で、「原作」から世界がずれていくところが読みどころ。全3巻予定らしく、今2巻まで刊行されてます。次は2巻を読む。

『彼女が生きてる世界線!(1)僕が悪役に転生!?』 bookwalker.jp/de7df02333-1c19-

ネタバレを含みます 

あとがきにも書いてある通り、「異世界転生」✕「難病(白血病)」もの。
驚きの展開があるわけではないけれど、丁寧に作られたストーリーが、あるべき結末に向かって着実に進んでいく物語でした。
約束された未来として、主人公の家は没落するけれど、その後の主人公に対する世界の優しさが、それまでに行ってきたことの裏返しであるところがよいですね。

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中田永一『彼女が生きてる世界線!』読了。異世界転生の児童文学、全三巻の完結編です。

[参照]

『彼女が生きてる世界線!(3)失われた生存ルートを求めて』を読み終わりました。
bookwalker.jp/de850eaaa6-6ff2-

この時期、支払い調書がたくさん送られてくるけど、あの仕事……あれだけ準備時間使ってこれだけか……みたいなのが時々あるので、本当は報酬に合わせて力のいれ具合を調整するべきなんだろうなあ。

いつの間にか10巻になったシリーズも完結です。

誰もが間違っていて、でもそれをただ断罪するのではなく、引き受けていく物語。
最後に、これまである種「悪役」のようになっていた彼女についても描かれてよかった。
おすすめです。

志村貴子『おとなになっても』
bookwalker.jp/de91b28210-a287-

しらいし@柑橘堂 さんがブースト

昨年末にMetaがFediverse関係で著名な人を招いて行ったThreadsのFediverse接続についての会議の非常に長いレポート。この中で今後のThreadsのFediverse対応ロードマップのもう少し詳しい情報が記載されている。

2024年の早い時期にThreads内外のいいねを統合して外部から来たリプライをThreadsから見えるようにする、2024年末までにThreads側からも外部サーバーのアカウントをフォロー、リプライやいいねを可能にするというロードマップであるとのこと。

会議ではコンテンツモデレーションやTLのアルゴリズムなどについても議論が盛り上がったようで、そこで出てきた意見も紹介している。

記事にはFediverse自体の解説やThreadsがFediverseに参加することの影響についての論考もあって読み応えがある。著者はFediverse側の人だけど大企業に勤めた経験もあるのでMetaの考え方についても理解を示しており、中立的ないい論考だと思った。 /

How Threads will integrate with the Fediverse – plasticbag.org
plasticbag.org/archives/2024/0

飛行機のフライト時間がどんどん後ろに伸びててつらい。

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様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。