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親指のカバー買って大木芙沙子「二十七番目の月」コーデをしてる 

靴下屋さんに行ったので、親指カバー買いました。
今年の夏はみんなで、大木芙沙子「二十七番目の月」コーデをしよう!

親指カバー?
ってなった人は、左足の親指の爪を決して見せてくれない妻が出てくる、大木芙沙子「二十七番目の月」を読もう!

鶴の恩返し的なやつかな……?と思いきや、どんどん思わぬ方向に話が転んでいく幻想的な小説です。

virtualgorillaplus.com/stories

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