帝銀事件は小説で読んだんだっけな？731部隊は家に森村誠一の『悪魔の飽食』があったので、それで知った。昔、野生の証明とか人間の証明とか流行ったから、それで父が買ってきたんだろうな。中高生が読んだところで大した理解は出来てなかったと思うけど、でもすごくどんよりしたのは覚えてる
小説ではなく、「日本の黒い霧」で読んだのかも。それが家にあったのは覚えてる。ラストがどんなだったか思い出せないなーなんて思ってたけど、そりゃそうか、清張は疑問に思って買いていたけどその時は真相には辿り着けなかったんだもんね……
