続ける。
この記事には「野合民主党」を主導する立憲民主党を持ち上げ国民民主党を立憲民主党に従わせる為に「極め付けが」との書き出しから始まる駄文がある。
2020年の都知事選において
①国民民主党は自主投票となったが、立憲民主党も独自候補を立てず、最初はれいわ新選組の山本太郎を統一候補として打診したという事実がある。
もし宇都宮健児が立候補していなかったら山本太郎に「野党共闘の条件」をつきつけられて袖にされた彼らも自主投票しか無かったのだ。可哀そうなのは宇都宮氏で「野党共闘」に「庇を貸して母屋を取られる」様な選挙戦を強いられた挙句
②都知事選時の各マスコミの出口調査によると、立憲民主党支持層は宇都宮健児に一本化できなかった。立憲主導の選挙戦をやらされてもコレだった。
③加えて、2020年の京都市長選では共闘していた筈の共産党支援候補を斥ける側に立って何をやったか?そして票はどいういう風に流れたか?という事も考慮すべきであろう。
こんな提灯記事で「野合民主党」に誰がどんな期待を寄せるのか?
希望の風船が無駄に膨らめば、萎むか破裂するしかない。
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