三話を終わらせたオタクの感想
ハヤテは三話でシンタと絡みが増えてゆりゆりし出すか、マモルに矢印向けたマモリンバームクーヘンエンドかだと思ってたけどこれもしや岡田あるな…?と思ってしまっ あ お、岡田あるな???
これ引率の先生(新人)と高校生だったら私の癖では間違いなくハヤテ×岡田だったな…ハヤテはビジュも性格も過去匂わせも強すぎる…
個人のヘキとして生徒と教師は基本生徒×先生かつ卒業までお付き合いはしませんっていう先生の方の倫理観が厳しくないとほぼダメなんだけど、岡田は倫理観がしっかりしてるので…でも岡田はハヤテがちゃんと岡田とのコミュを積み上げた状態で卒業したらなんやかんやで流されてサクッと食われそうな押しの弱さをしている…
いやまあこれもあくまで高校生だったらの話なので…未就学児は話が別である……
ちなみにユズリハはマドカ派でマドユズかな〜実はユズリハは一瞬ヒカルとフラグ立つかと思ったけどマリヒカが強すぎた…
あとシンタはワタルかな…ワタシン…
まあこの先は未プレイだしコミカライズも触ってないのでどこで誰が誰とどうフラグが立ってるのか分からんけども、なんとなく自分の方向性が決まってしまった
しかし元々が未就学児なのに邪な目で見てしまう罪悪感がすごい 愚かな大人でごめん
四話を終わらせたオタクの感想
マリヒカ……………………………………
マモリンでもボロ泣きしたけどマリヒカでバカほど泣いてしまった…とんでもねえフリーゲームだこれ……
ヒカルはマリアが好きだから他の人に気を配れるほど強くなれたし、マリアはそんなヒカルが好きだからヒカルの守りたいものを守ろうとしたのマジ……マリヒカ………………
ライオンについては気持ちもわかるし同情は出来るけど共感はできないなって感じ…二話と三話とマリヒカが良かったから余計にこう…いや未就学児に何をって感じなんだけどキャラが大人すぎて忘れてしまうな…みんな未就学児、未就学児……
責任感が強かったからここまで追い詰められたのも分かるからなんというかも〜〜〜デスゲームは主催以外に誰が悪いとかないんだよな〜〜〜!!!岡田も新人で子どもの命預かるのキツすぎるのわかるし、大人でもキャパオーバーなのに他の子よりしっかりして見えるからって余裕があるわけではないのだ…
でも多分ここまでにライオンが刺さってるかそうでないかで評価分かれるやつかな…人間なんてそんなもんだ…カナタのあの感じは好きだしね…
というか純粋にルミ先生とライムがどうなったのか気になるな…めちゃくちゃ面白いじゃんまいまいまいごえん…これ本当に無料でいいんですか?????
五話を終わらせたオタクの感想
マ マドユズ……………………………………
ここにきてマドユズ出すことある!!??卑怯では!!??!?!??前のクイズからバズるからユズリハにくっついてるだけなのかもな〜と思ってたけどちゃんと好きなのはユズリハだったんじゃん…マドユズ…
他人の評価やネットの有象無象に価値を揺るがされがちな現代社会、若いうちからこんなツールあるとしんどいだろうなって思いました…他人の意見が見えすぎるから自分の中にある価値基準を見失ってしまう…
大人だって見栄に振り回されてるのにね…すごいゲームやでこれ……
マイは岡田の昔の女なのか家族なのかそれとも別の何かなのか全く分からんな…六話はよ〜〜〜これみんなずっと待ってんの??すごない!??!?
カナタもなんとかまとまって良かったな…良かったけど なぁ〜〜ハヤテも一緒に乗り越えようや〜〜〜ハヤテ〜〜〜〜最初に横丁行く時に仲良しだからって一番に来てくれたじゃんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜(好感度イベ)
なんか…ライオンがヤギの群れに混じったオオカミならハヤテはオオカミのフリしたヤギなんだよな…みんな頼りにしてるよって言ったら悪い気してなかったじゃん…ラビリンスでも強がってるだけって言ってたし…なんかちょいちょい仲間に混ざりたそうな感じ出してるんだよな…
ハヤテのこと
ハヤテは根っこは人が好きな性質だけど対人関係がとにかく不器用で上手くいかないタイプなんだろうな…あと人を傷つけたくないし人が傷つくのを見たくないんだと思う。でも人との関わり方が良くからなくて、突き放すようなこと言ってしまったり悪い態度をとってしまったりする悪循環のやつ…
結局諦めて人を寄せ付けないようにしてるけど寂しいは寂しいんだろうな〜だからいつも誰かが側にいるシンタが羨ましいんだ…戦隊のみんながそれぞれバラけても何だかんだワタルは絶対シンタの側にいるしな…
ハヤテはたぶん事あるごとにあの時ああいえば良かった、もっと優しい言い方があったはずだって思ってきただろうし(頭の良さももちろんだけど思慮深さを感じられるからたぶんマモルのこと好きなんだろうなって思う)、そんな中でデスゲームに巻き込まれてああすれば助かった、こうすれば脱落しなかったって考えるのもめちゃくちゃしんどいんだろうな…ハヤテもなまじ頭がいいのもあるし、自分のポカでユズリハが脱落してるのもしんどさに拍車をかけているでしょ…
ハァーーーーーー(クソデカため息)
ユズリハのこと
ユズリハな〜かわいいんだけど人が頑張ってることをダッサって言うところがな〜努力を見せないのはかっこいいことかもしれないけど、だからといってそうでない人の努力やみんなと協力することや人との歩み寄りをダサいと言い切るのは個人的にすごく嫌なんだ…人の努力を貶めるのは自分の価値を下げることと同じだからさ…
公式のキャラ紹介見てきたら仲のいい子にヒカルも入ってて、一話でクソほど突っかかってたのはちゃんとヒカルのことが心配だったからなんだなっていうのが分かったけどそれにしても言い方…!!!ってなってしまったから…
ユズリハも不器用なんだな〜だからハヤテに憧れてるんだろうけどそう言いながらも結局はずっとマドカと一緒に行動してるし(マドカを突き放すこともできたのにしなかった)、ハヤテも本当は好きで一人でいるわけではないし本当に自立してるわけでもないだろうから、そういうところを見落としているとなるとやっぱり憧れは理解から最も遠い感情なのだなってなってしまうな…
ところでメリーゴーサーキットの曲めちゃくちゃいいんだよな〜この曲欲しさにサントラ欲しいまである
ハヤテとシンタのこと
ハヤテとシンタ、お互いがお互いに自分の好きじゃないところを羨ましがってて何だかなぁ〜ままならねえ〜〜〜4コマ読んできたらシンタはハヤテのことライバル視してる割にちょっと怖いって思ってて、ハヤテの方もそういう視線を察して静かに傷ついててア〜〜〜〜じゃあ私はここカプにはならないな…みたいな気持ち…関係性はめちゃくちゃいいんだけども
自分、怖いという感情をを愛に変換できない性質なので…
ハヤテからシンタへの印象は隣人のバラは赤いって感じだけどシンタからハヤテへの印象は隣の芝生は青いって感じで、言葉が違うだけで意味は同じみたいなこう…もうこいつらどっちもどっちよなっていう…なのに交わらね〜っていう…もどかしい…
なんかここ、波の国のサスケとナルトみたいな感じでハヤテが脱落しそうでさ〜いやわからん…ハヤテはユズリハのことがあるから生き残るかもしれん…何にもわからん…
そもそもシンタの掘り下げがまだ来てないからな…どうなるんだ…
でもなんやかんやでハヤテの中で一番大きいのはやっぱりマモルな気がして結局バームクーヘンエンドじゃん…と涙を流している…
炎天下の中マモルに帽子を被せてあげるハヤテの4コマ、めちゃくちゃ良かったな…
イメソン全部良かったな〜!とうっすらマリヒカの話
カナタのもライオンのもめちゃ良かった…あとアキの曲の「天才はみんなポケットに神様の指が入ってんだ」ってフレーズ天才か?って思った…歌詞力つよいし聴けば聴くほど良くなる…
マリアとヒカルはどっちもマリヒカだったからとんでもねえ愛を浴びた…ベビーデーズの「おねがいひとりにしないで」とマザーデイズの「ただ笑っていてほしい」がぶっ刺さって抜けないんだけどどうしてくれるんだ…マリヒカはヒカルの激重愛情かと思ったらマリアの方も大概ヤバかったみたいのが良いんですよ…
ベビーデーズは軽めの曲調なのにマザーデイズはじっとり重めなのめちゃくちゃ解釈一致でした。
マモルはリンリンとセットなのかな〜でもマリアとヒカルは別々だったからそのうちリンリンも来るかな〜楽しみが増えちまったな〜
はー…もう諦めてまんがえん買うか…3/4に3巻出てたのね了解了解