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元朝日新聞政治記者・鮫島浩氏による記事。れいわ新選組の賛美や「民主集中制」、(民主集中制や共産党の実際の内部統制に対する偏見・誤解に基づく)共産党執行部交代論については賛同しかねるが、立憲との共闘の是非についてはほぼ同じ意見を持っている。
昨年の衆院選後の共闘見直し発言や、最近の維新との協調路線をみれば、立憲との共闘にはも未来がないように思う。
日本共産党は、戦前弾圧を受けながら侵略戦争反対を貫き、社会的経済的に困っている人たちに寄り添おうとするその政治姿勢が素晴らしく、党所属議員も皆信頼できるし、大いに期待している。だからこそ、共産党には自力で政権を担える政党へと発展して欲しい。そのために必要ならば安全保障はじめ従来の政策の転換もやむを得ないのではないか。

samejimahiroshi.com/politics-k

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