やはり河川工事も「G7サミット」のためのものだったのですね。
被爆樹木はサミットのために伐採されたようなもの。
米国の立場を考慮して原爆資料館をどこまで見せるのか迷ってみたり。
何のために広島でG7サミットを開催するのでしょうか。
「県によると、伐採が行われたのは5月のG7首脳会議(広島サミット)に向けて景観を改善する河川工事」
【原爆に耐えた被爆樹木を広島市「凡ミス」伐採 現場に目印なく 大空襲耐えた東京の樹木は?】2023/4/22:東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/245512
「資料館の案内ボランティアを務め、自身も被爆2世の廣谷泰俊さん(70)は「核兵器の恐ろしさを本当に知っているのは被爆者だけ。だからこそ、生々しい被害を展示する本館を見て、政治家もその恐ろしさを感じてほしい」と…」
【原爆資料館、G7首脳にどこまで見せる?「米の立場危うくできない」】2023/4/20:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASR4M6FF1R4FUTFK024.html