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さながらヒッチコックの世界。あまりに鳥の声がうるさくて、庭に出てみました。多分、群れで旅立つ準備。明日は急にみんな居なくなってるかも。旅立つ前はなんだか興奮状態にあるみたいにうるさい。仲間らに「出発するよ〜」って知らせてるのかな。

今日の大事件!病気っぽいラクーン(アライグマ?)がお隣りとうちの前庭を行ったりきたり。右前脚が不自由っぽい。コヨーテに前脚を噛まれたのか、車に轢かれたのか、それとも狂犬病で瀕死状態なのか。数時間経っても同じ場所にいて、あれ?居なくなったかな?って思ったら、ここに写ってる木からドスンって落っこちてた。大学への行き来をする人たちや犬の散歩をするご近所さんが通る歩道のすぐ傍なので、狂犬病の可能性があると重大なので、市の担当部署に連絡。金曜日の午後5:40に電話の出てきたので驚き。でも、その後は連絡がない。苦笑。こういうケースは担当部署が捕獲して病気をチェック。米国では狂犬病の野生動物がかなりいるので、「可哀想😢」なんて近寄ってはNGです。

今朝の散歩。キャンパスの隣りの広大な墓地にて。もう秋の気配。

いっつも散歩の途中で休憩しながら、キョロキョロ。何を考えてるのかなあ。

今日は、アメリカの大の仲良しの友人2人のお誕生日。2人とも随分と遠くに住んでいて、なかなか会えない。シングルの友人にはお花、子持ちの友人にはマカロンを送った。2人とも大袈裟なくらい猛烈に喜んでくれて、とっても嬉しい。2人とも、私の気持ちを喜んでくれているので、離れていても、心が通じていることが嬉しい。

こういう風にとっても喜んでくれる友人らを大切にしていきたいと思う。

友人が病気だったりして、友人のワンコの散歩をしてあげる時にいつも思うのが、ワンコの💩がとっても臭いこと。うちのワンコの💩はそんなに匂わないの。やっぱり、うちの子は天使の生まれ変わりだろうか😇😇😇 (犬親バカtoot)

最近、ワンコの愛が一層深まり、わたしの幸せも深まる。戦争関連の祖父母の記憶についてのtootが多く、感慨深く読みながら、人間の世代を繋ぐような記憶に思いを馳せながら、ふとワンコに語りかけてみた。

「貴女にも記憶はあるでしょ?私たち人間の記憶とどう違うの?道や動物を見たところは全部覚えてるから記憶はあるよね。記憶は全部匂いなのかな?悲しいこととか嬉しいことは?それも匂いなの?」

ジッと私を眺めて、考えている風のワンコなのであった。

今、書いてる本に関係あるので、購入。今日、日本から届きました。外国にルーツのある若者らへのヒアリングに基づいたとても分厚い書物。読みながら、自分の生い立ちとも重なる部分もあり、ちょっと感慨深い。書いてる本が自分に関係ある、とは意識してなかったけれどね。日本にいる外国にルーツのある若者らと交流してみたいって思った。

思春期には自分と似た境遇の友人らがいると疎外感が減るってあるけど、本当にそうだなあ。私の場合は、中学生時代から、東京のインターナショナルスクールや、ドイツ人学校とかフランス人学校のダンスパーティーに出入り、ハーフの友人も日米でなく、日独のハーフで文化的に日本的すぎない人たちが居心地良かった。母(日本人)との関係が非常に悪く、日本にいるのがイヤでイヤで、ドイツ人学校の友達なんかと休日を共にすることで、「日本じゃない場」を形成して、自分の正気を維持してました。

この本にも出ているけれど、親との関係も大事。私の場合、パパっ子だったので父の国スペインのイメージが、母の国である日本よりも良かった。高校からは学校仲良しらが一番大切なグループとなって行き、ドイツ人学校なんかの友達プラス日本人の仲良し。大学に進学するとインターやドイツ人学校の仲間は日本を離れてしまい、結局、生涯の親友らは東京にいる。

夏も後半になると、動物らの子供らが大きくなっている。昼食後、水曜と金曜しか売ってない美味しいパンを買いに行った帰りに、大きくなった子鹿2頭に遭遇。普通の住宅街なんですが、このお宅、鋪道の両脇にいっぱいお花を植えていて、花畑っぽい一角。日本だったら、自治体の職員に怒られると思うけど。笑。

ダイニングルームにいたら、前庭から鳥の歌声。歌声の主は、真っ赤なカーディナルのオスのようです。カメラ前を一瞬横切る赤い物体が見えますか?

うちのワンコはもともとはアイルランドの農場で作物を小動物から守るために作られた犬種。働く為の犬種なので、運動量は多め。健康の為に散歩はもちろん、クンクンと色々と嗅ぎ回ったり、小動物を探して狩りをしようとするところまで付き合います。ワンコらは、人間から餌を貰わない場合は一日の10-15%は食物を探して嗅ぎ回っているそうで、何もさせないと退屈だったり鬱になってしまったりするらしいです。うちのは外では猛烈にアクティブに獲物を探してクンクンしてますが、家では寝てばかり。

夫が暫く留守だから、ワンコのお世話が大変(一日2時間散歩)。朝の1時間の散歩から戻り、シャワー浴びて、ワンコが寝てるのを確認してから、書斎に籠って仕事。ワンコは2-3時間後に目が覚め、ずっと無視されてたことに気づくと、ワンワン。「どこにいるの、ここの来て一緒に座って撫でて」ワンワン。

午後の散歩から戻って、早い夕食。ラップトップを膝に置いて、ワンコと居間のソファーに。お尻とお尻をピッタリくっつけてると、安心してゴロリ。熟睡中。

死ぬ時に思い浮かべるのは、こんな風景だと思う。若い頃見た、自分が死ぬ日の夢はこんな日。肌に心地良い微風青い空に浮かぶ雲。大きな抱擁に身体が溶けていけるような日。「無私」の境地。若い時は、風にそよぐ木々を見て、敗北感を感じたけれど、きっと死期が訪れたら、抱擁されているように感じるという確信がある。

夢の中では、部屋の中に戻り、「もう目を覚ますことはないだろうな」と思いながら、レースのカーテン越しに暖かく優しい陽を感じながら、昼寝をする高齢の私がいた。

とっても利己的だけど、気象変動のせいで夢のような死に方出来なくなるのではないか、って心配してます。青空と木々や囀る鳥たちがいなくなったら、生きることも死ぬことも出来なくなる。

東京の皆様、猛暑お見舞い申し上げます。引き続き、熱中症対策をなさってくださいね。

東京の母親から、「明日から暑さちょっと収まります」ってメッセージが来たので、ホッとして、東京の気温をチェックして、😳😳😳驚き。え〜、暑いじゃない?こ、こ、これを、暑さがおさまるって感じるのって、どれだけ暑いんだ????気候変動恐るべし。

キャンパスは田舎にある訳でなく、街からづっと建物が続く丘の上。建物とテニスコートの間の緑地に小鹿が!これはほぼキャンパスが大きな林のある墓地に隣接する場所なので、鹿の出現スポット。天敵がいないのです、増えて困ります。

甥っ子の結婚式は無事終了。非常に景色の素晴らしいところでした。instagramに熱心な若いカップルは、instagramからのプレゼントで、スゴイ撮影隊が来てくれて、映画俳優みたいに撮影に忙しく、撮影とレセプションが並行して行われる感じでした。ケーキカットは撮影隊が新郎新婦を取り囲み、ゲストは良く見えなかった😅 でも、姪っ子たちと会えて楽しかったです。

甥っ子の結婚式には、20年以上ものの古〜いドレスと13年もの(写真の)ジャケットを羽織って出席しようと思います。義妹は、わたしの着る物を批判したがるので、どうぞ。「この結婚式の為に買ったの?」って絶対に聞いてくるから、「いいえ、クローゼットの奥から引っ張り出した古着」って答えます。😂😂😂

例の潜水艇の報道ですが、ニューヨークタイムズ紙の読者のコメント欄が報道内容よりずっとまともでほっとする。目で読めない方ように、スレッド形式にここに出ている三件のコメントはスレッド形式に貼っておきます。

全部の写真を取りきれなかったけれど、昨夜の友人宅でのディナーは、後のデザートが凄かった。中東のお菓子のオンパレード。左上はハチミツとサフランとピスタキオで作ったお菓子。イラクのだって言ってたかなあ。右側はイランのお菓子。ものによっては、和菓子風だった。ひよこ豆の粉とお砂糖で作ったお菓子は、抹茶で頂きたい、と思いました。

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