『始皇帝 天下統一』第69話 韓の滅亡
"韓非の死を悲しむ暇もなく、嬴政や李斯は韓を滅ぼすための策を巡らす。韓は趙・楚・魏の援軍を得て、寧騰のいる南陽に丞相の張譲を派遣した。4国の連合を破り、寧騰の謀反を成功させるため、李信は兵を率い出撃するが、嬴政の指示により退却を余儀なくされる。"
李斯:知己者 唯大王与公子(知己と呼べるのは 大王と そなたのみ)
韩非:過ぎ去った我が48年の人生は この瞬間では決まらぬ←好き台词
李斯の腕の中で亡くなる韩非 遅すぎた赦免
祖国の毁灭を見なくて済んだとも言えるし、李斯もある意味心置きなく韩攻めを進められるようになったのではないか
吕不韦が东周を降伏させた時のことを懐かしく思い出した
秦王:即位して9年 強国の脅威にさらされていただろう もう おびえる必要などない
最初に降ろされたのは韩の旗 そういえばまだ1本目なのね
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