ドタキャン降谷さんの妄想。
梓さんが降谷さんの事を受け入れてデートを仕事でドタキャンされちゃうけど聞き分け良すぎてもっとわがまま言って欲しい降谷さんも好き。
あと、「今までデートドタキャンしてたから誕生日は絶対お祝いしたい」って言われて多分彼の職業柄難しいかなと思いつつもあそこまで言われたらと期待する気持ちもあり当日に連絡なくドタキャン。
少し期待してただけに自分が思ってたよりショックで降谷さんから連絡来ても素っ気なくして拗ねちゃうけどそんな態度取って大人になりきれない自分が嫌だと自己嫌悪に落ちちゃう梓さんも維持らしくて好きなのですよ😌
降谷さんは拗ねた事でもっとわがまま言っていいんだよと喜ぶのもいいし「とうとう梓さんに捨てられる」と慌てふためくのも好き!
カプ名入れないタグを…って送ってきた人って何てタグなら納得するのかしらね。
私オススメトレンドでワンドロタグ赤安や新蘭もよく見るけどなぁ。
カプ名入れてないと他の界隈に検索避けもしないってまた悪く言われないかと心配だけど、タグもルールも主催者様が決めた事に従っていくだけです😌
ふるあずの結婚式の準備での妄想。
身内だけの囁かな式と披露宴をすることにした二人。
降谷さんと梓さんの結婚式で流すスライドショーでの写真を選ぶ際に降谷さんは写真が無いから梓さんの写真を選ぶんだけど(梓さんはスライドショーはしなくていいと言ったが降谷さんがどうしてもと強引に押した)
降谷さん幼少期から結婚直前の写真であれもこれも可愛いくて頭を抱えている。
きっと写真提供は杉人さん。
ちなみに梓さんは顔は写っていないけどせめて手だけや体が少しだけ写り込んでる降谷さんの写真を入れて欲しくて数枚選んだ。
カイシャでため息、アンニュイな降谷さん。
風見「お疲れですか?」
降谷「僕は今回の事で思いしってしまった…こんなにも決断力がない男だった」
結婚前にあるマリッジブルーなやつなのかと思案する風見。
「貴方は榎本さんと幸せになるべきですよ」
降谷怪訝な声。
梓さんと幸せになるのは当たり前だと言いきる。
風見「では、何を決断出来ないのですか?」
降谷「スライドショーで流す梓さんの写真がどれも可愛いすぎて全部流したいくらいなんだ」
なんだ惚気か。とチベスナ顔で上司を見る風見さん。
帰ってきて一緒のベッドで寝ちゃうのも好きだし深夜というより朝方に近い時間に帰宅した降谷さんが梓さんの寝てるベッドに入って起こすのも悪いなと寝顔みて髪にキスして小さな声でただいまと告げ寝室を静かに後にした。
部屋着に着替えた後ソファに置いてある膝掛けを使ってソファに横になり微睡み始めていると寝惚け眼の梓さんがリビングへやって来た。
「あ、ごめん、起こしちゃったかな」上半身を起こそうとするが今にも寝そうな顔で「おかえりふるやさん…」そう言うと梓は降谷さんの上に覆い被さるようにゆっくりと倒れてきてギュっと抱き締めてきた。
「梓さん?」名前を呼んでも返事はなく寝息を立てている。
「風邪ひくよ、ベッド行こう」と声掛けるが全く起きる気配なく甘えるように顔を胸元に擦り付けてきた。
梓さんの体温が湯たんぽのようにじんわりと降谷さんを温めてくれる。
普段は恥ずかしいのか遠慮しているのか滅多に見せず酔った時にしか見れない甘えモードが寝惚けて出ているのが可愛いく愛おしくて梓の体に膝掛けを掛け優しく抱き止めそのままソファに体を倒してた。ダブルベッドでくっつくのとはまた違う狭いソファで重なり合うように寝てるのもいいな。
で、目が覚めた梓さんが降谷さんを押し潰しちゃったと真っ青になってる。
@oyatsu__banana
秒針さんの筆の速さと毎回心暖かくなるハピエンに癒されています!
秒針さんのペースでの創作活動応援しております!作品これからも楽しみにしております💕
暑さ厳しいのでどうぞお身体に気をつけてくださいね🍀
@oyatsu__banana
こちらこそいつも素敵な作品をありがとうございます🙏
先程アップされていた作品で名前の由来で梓さんが言っていた降谷さんの名前を澪標の意味で表しているのが彼を体現しているようで素敵で源氏物語の一説と合わせているのがもう素晴らしくてキュンキュンしました!
Twitterでアップされたお話も拝見して感動しました!!
新一君の二つ名に笑ってしまいました😂
安室さんとの思い出を入れた前向きなブログとは別のsnsで本音が吐露されているのが切なくて最後のページでのタイトル回収が最高でした😭✨💕
ありがとうございました🙇♀️✨
私に彼氏がいれば安室さんと買い出しや仕事で一緒でもきっと炎上しないと妙な考えで合コンに参加。
安室さんには言ってないはずなのにどこから知ったのか合コン会場に迎えに来てモブ達に『梓さんは僕の女だ』とわかりやすいくらいにアピールしてるのに全く気づかない酔っ払い梓さんはいますかね。
風見さんを始めレスキュー隊により二人とも無事脱出。
腹部からも出血しておりじんわりとワイシャツに赤い大きな染みが出来ていた。
降谷本人は数日前の傷が開いたと言うが褐色の肌でも分かる程に顔色が悪く目下には隈。
「僕はかすり傷だ、僕よりこちらの女性を」と梓を救急隊にお願いしたところでふらふらとその場を離れその後壁に持たれ目を閉じている降谷。
梓は急いで降谷さんの後を追って彼の名前を呼ぶが反応なく先程の言葉を思い出す。
「嫌、降谷さん死なないで! 私まだ貴方に伝えたい事があるのに。好きって言えてないのに…」って涙浮かべ叫ぶ梓。
降谷から安定した寝息が聞こえると呆れながらも怒り顔の梓。
すぐに病院に搬送され数時間後ベッドで目を覚ます。
「何かいい夢見たな」
梓からの告白を夢と思ってる降谷。
はじふる前でもはじふる後でも
どちらでもおいしい😌
「梓さん、大丈夫ですか?」
降谷の声。
ふるやさん…と涙声で返事する梓。
頑張りましたね、大丈夫ですよと自分のジャケットを掛けた後背中を摩りながら降谷はインカムで風見に連絡とったその時、三度目の爆発音後エレベーターが揺れ身体が浮いた。
降谷は梓を護るように抱き締める。
急激に降下したエレベーターが衝撃音と大きな振動で止まる。
そっと目を開ける梓に降谷が怪我は?と尋ねてきた。
大丈夫… と答える梓だが手に生暖かい水滴が当たる。
何?と暗い中で凝視する為に手を顔に近づけると鉄の匂い。
またポタリと水滴が落ちてきた。
顔を上げると降谷の額から血が出ている。
「降谷さん… ち、血が…」
おろおろして動揺する梓に
「大丈夫ですよ」
降谷はギュッと更に強く抱き締めると梓も降谷の背中に手を回し抱き締め返す。
「ずっとこうしたかった… あの時思ったんだ。死ぬなら君の腕の中がいいって君は暖かいな」
「降谷さん、縁起でもない事言わないでください」
怒る梓に「また怒られちゃったな」とどこか嬉しそうな降谷。
2923好き♡
成人済み
Twitterが使えなくなった時の避難用に作りました。
たまに妄想書きます