Impala @Impala@fedibird.com

ゆうじとめぐみが運命の人かって話も出てるけどそれ読んでなんとなく思った。
めぐみにはつみきがいて、🌹ちゃんには友達がいて、ゆうじには運命の人がいないんじゃないかと。スリーマンセルの内、二人だけが運命っていうのに違和感もある。
ゆうじは誰にとっても少しずつ特別で、でも一番じゃなくて、そこに一番を持ち込んだのがちょーそーで、そのちょーそーはいなくなってしまった。それも運命ではなくて、その言葉が当てはまる相手といえば、双子の片割れのすっくんなのかなー。
まあ考えてみるだけ。

優しさ起因の想像力でカバーしてた、弱い人たちへの配慮があって、でもぶっちゃけなんでそんな選択をするのかは理解できないし共感もできなかったのが、共感ができるようになって、尊重されるべきだと本気で思い始めた

ちゃんと読み直してないし考察しっかりやってないからとりあえず書くだけ。
ゆうじのフィジカルに対する過信と雑な言い方すればマッチョ思考みたいなのが、メンタルを徹底的に折られたことで、心の弱さが理解できるようになった、部分があるのかな。
なんとなくでしかわかっていなかった、身体的弱者達の抵抗力の無さゆえの消極的な選択が、実感を伴って腑に落ちた。自分がそういう選択をする可能性も考え始めた。だから否定しなくなった。

今更だけどゆじは身体のコントロールを奪われていたために責任阻却事由で無罪か。おにーちゃんは、脅されてたとかではないから刑罰の要件満たしちゃってるのな。この場合はゆうざいになっちゃう。
覚えたての知識は活用しないと頭に定着しないから一応書いとく。

めぐみが息を吹き返したのを単純に良かったねって受け止められなかったのは、そうならなかった可能性が頭を過るからか。

カッコよくもないダサい人間性も出してしまってるけど、ダサい部分隠してたら変に崇拝されて執着されて好意に返答しなかったら逆に憎しみ向けられるようなことがあったから、予防もこめてここではダサく生きます

漫画だということはわかってる
ただの感想だから一時的な感情の昂りを書いてもいいだろう。おそらく誰とも共有できない部分の感想。

自分がどうしようもないほど辛い目にあって一度、死に救いを見出したら、それ以降、同じように死に向かおうとする人間を引き止めることができなくなる。生きるのが辛いっていうのがわかるから。生きろってつまり、苦しめって言ってるのと同義になる。
止めれないのを承知の上でただ隣に座って飯食って、お前がいなくなったら寂しいとか、その場限りでもいいから何か笑って話せるようなことを口にする程度のことしかできなくて、それが相手の意思決定を変える助けになるのかは、結果が出るまではわからなくて。
メタ的に見れば恵は息を吹き返す方向にいくんだろうけど、ゆうじが15歳でそこまで気づかざるを得ない状況に置かれたと言うのが

今回の本誌の死にまつわる部分にすごい反応してしまう。どうしても。
友達が昔、自死を選んだ時にメチャクチャ後悔して、でも別の友達が自死を選ぼうとした時も、止めようと思っても止められないんだってことがわかってしまっていて、お前のことが大事だしいなくなったら寂しいんだって言うことしかできないゆうじの心情がわかりすぎちゃって
あと、国外まで行って安楽死を選んだ人が割と身近にいたのもあって、なんか自分の中にある色んなものが重なって少年マンガとして読めてない

痛みを文章で表現するのって難しい。そもそもフォントサイズ小さくして行間縮めても頁数がギリギリで描写増やす余地がない

アルティストが好きなのも同じ理由だな。ああいう系統が好き。

自分がハッピーな話にあまり固執してないのは、最初から最後まで何の痛みも伴わないというのは現実離れして見えて共感ができないせいかもしれない。かと言って全部重ければそれでいいというわけでもなくて、徹底的に何もかもが打ちのめされるようなものはやはり見ていて苦しい。
一番バランス取れてると思うのは茄子シリーズだ。劇中で大事なものを人に取られるし、身近な人間が死ぬけど、それがこの世の終わりみたいな描かれ方はしていないし、すべての石ころを避けて通ることはできないところが、リアルだなと思う。それぞれの人物にちょっとずつ共感ができるバランスの良さがいいなー

本日も労働〜パソコンが暑さのせいかバッテリー膨張してきた感じがある。ディスプレイが見るからに膨らんできたらアウトだよな。
ブラックフライデーでsurface pro9が安くなってたら買い替え考えようかな

終わりのセリフが決まらない

ドムサブの原稿もう書き直したい…書き直すしか
ゆうじのバランスが難しい

地の文を書くのは割と好き。地の文というか心情か。

文章のセンスがない。書き始めてまだ1年も経ってないから当たり前体操
自分の本の原稿ならまあいいかで済むけど、人にお渡しするとなると実力不足でぐぬーーってなる

明日までには仕上げたいなー無限推敲編。お腹空いてきたのでとりあえずゴハン🐋

感想送るのも応援のメッセージを送るのも全然、義務じゃないから、作品いくら出したところでまったく何の反応も返ってこないことは当然、あり得るだろうって覚悟はしてる。
けど、想像以上にあったかいメッセージくださる人が多くて、有難いことだなと毎回、噛み締めてる。
大きな輪に入れなくても1対1で読み手の人と対話できてたら、それだけで十分嬉しいし

SNS慣れてる人って意外と絵文字を使わないということはわかってるんだけど、対人になると、自分が伝えようとしているニュアンスが文面だけだとうまく伝わらないかと思って絵文字多用してしまう。怒ってないのに怒ってると思われたりとか。
絵文字だらけになった文面見て⚪︎⚪︎構文と言われるやつだ！て自覚はある