みつよがどれほど沢山の人に大切にされてきたか実感できた、今日は本当によかった
前田家にとっての大典太の意味を考えると展示は難しいとされていたけど、それはみつよが特別な刀なのと同時に、当時からどれほど丁重に扱われてきたか、大切に護られてきたかってことでもあって
初のみつよは光を渇望していたけど、極のみつよは抱えた光をあたたかいと感じたのは、人々の呼び声を聞いたみつよが、人々の想いを本当の意味で受け取ったからなのかなって
みつよは本当にきれいで、このみつよを見ることができたのはみつよがとても愛されていたことの証だった
次にみつよに会えるのは何十年後か、はたまた一生会えないかもしれないけど、みつよがこれからもずっと大切にされていると思うと、それだけでいいと思えたのだ