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最近の感想ではないかもだけど、クロリンデとシグウィンの伝説良かったな〜。

クロリンデは立ち絵やTRPGの体裁を再現した小分けのインスタンス進行等含めてリッチな試みが盛られてた。
ナヴィアがメインシナリオ含めてかなり深掘りされていたので、クロリンデ側の思いやあれからの時間経過で得た交流の暖かさを察する事が出来て良かった!

それはそれとして、リネがエージェントの肩書を持ったまま一般の幸福を得られるのほんまお父様…!ってなる。これから先ファデュイを見るたびにどこの所属でどんな境遇でエージェントをやっているのか気になる病に掛けられてる。

シグウィンもメインスト・ヌヴィレット伝説任務を経てお出しされる裏の物語感がすごく良かった。
歴史が後世で語られるにあたって、世情のグラデーションが意図的に端折られる事があるけれど、ヌヴィ伝説の内容の裏にあった、ある一人のメリュジーヌの物語って感じがして良かった。

今のフォンテーヌでの倫理観と比較しての話だから余計にそう感じられたのかもしれない。

ただそれはそれとして…

メリュジーヌってとことん奉仕種族なんだな…となった。ここから闇をお出しされる事は多分ないけれど、在り方には不安が残る程度にテイワットの人間のモラルに不安は残る…!

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