古典的名著と言うべき「詭弁論理学」( amazon.co.jp/%E8%A9%AD%E5%BC%8 )を久しぶりに読み返しているんだけど、2章の二分法の解説のところに「権力者や組織の有能な指導者たちは、思いついたことをただいいたてるような、単純な強弁術は使わない。」と書かれていて、なんかもう「タハーッ(;・∀・)」ってなってます。

野崎先生、学生の時のアドバイザーだったんですよね。 良い先生でした。 でも自分があまりにも酷い学生だったので、先生にはご迷惑ばかりお掛けして、今でも本当に申し訳なく思っています。

こと、学問に関する限り、若い頃に戻りたいと思うことが時々ありますね。

詭弁論理学、生まれて初めて買った新書です。中学だったか高校だったか。仲間うちで競って読みました。今も本棚に置いてます。

自分もたぶん2〜3冊家にある気がするんですが、探しても見当たらないので電子で買っちゃいました。

フォロー

名前に野の字と昭の字があったので、ずっと野坂昭如みたいな人を想像してました。実際の野崎先生に遭遇した時にとても驚きました。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。