SF作家
刊行作:『最後にして最初のアイドル』『大進化どうぶつデスゲーム』『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)『これは学園ラブコメです。』(小学館ガガガ文庫)
※基本的にリプライには返信しません。
やはりジーリーシリーズはすごいなあ
現在の機械学習を使った創作AIは、現実世界の因果モデルを構築しているわけではない。しかし、そもそも、人間の作家は現実世界の因果モデルをもとにして小説を書いているのか?
小説(フィクション)を書くために、現実世界の因果モデルは必要なのか?「この作品を使って、なにが表象されているのか?」ということをまったく理解しなくとも、作品を作ることはできるのか?
『動物意識の誕生』不安症や神経症はカンブリア紀において学習機能を獲得したときからすでにあった!という理論が出てきてめっちゃ面白い。アノマロカリスも不安を感じていたのだろうか。
AIによる文章生成に、作家のみなさまはどの程度緊迫感・危機感・憂鬱・心配を抱いているのか知りたい(わたしは毎朝「もうだめだぁぁぁ!終わりだぁぁぁ!」と頭を抱えている)
「科学思想文学」という「ザ・SF」なことをやりたい。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。