SF作家
刊行作:『最後にして最初のアイドル』『大進化どうぶつデスゲーム』『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)『これは学園ラブコメです。』(小学館ガガガ文庫)
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個人の関係性、個人の動機付けが社会、さらにそれの背景にある地質・気象・惑星科学とつながっているという直観がSFを書く動機付けにあるかもしれない。その統合情報としての「風景」
軽い相貌失認気味という点もそこに関係しているのかもしれない
社会のオルタナティブについての興味がSFへつながっているような気もする
関係性そのものよりも、資本主義社会(またはオルタナ社会)のなかでの関係性に強い興味がある。
関係性資本形成能力、新規関係性好奇能力
他者と資本を介した関係になるとパニックになってしまう
「ムシウタ」アニメでは主人公とヒロインが互いの顔を隠したまま戦闘をして、正体を知らぬままに学園生活するという古典ラブコメみたいな展開だったけど、小説では群像劇一人称で読者もその正体を知らないという叙述トリックが使われていたのか。
恐怖や不安の源になるもので発電を開始しよう
アタックオブザ労働
労働が襲ってくるホラー映画
労働に慣れていないから労働した夜は眠れなくなる
いま、文字書き関係の時間制労働やっているんだけど、四時間でぐったりになる。8時間労働制が基準っておかしいやろ。
https://bsky.app/profile/gengensf.bsky.social
ブルースカイを作る
SFジャンルそのものというよりも、どちらかというとサイエンスとフィクション、およびその相互作用への興味が強い。
よく考えたら、開幕一瞬(本当に一瞬)で死亡して別世界で活躍する展開がテンプレ化するほど当たり前になっているのってすごくシュールだ。
「AI生成動画を実写と言い張る」フェイク動画の前に、「実写をAI生成と言い張る」フェイク動画が多数出てきているようだ。
「世間の常識から離れた集団」という称号は、「世間の常識」の多様性を舐めていて、結果として「世間の常識から離れる」ことの多様性・多層性を単純化してしまうのであまり好きではない。
SF業界は「世間の常識から離れた集団」ではなく、「いろいろな価値観を持った、距離の離れた個人がたくさんいるところ」と解するのがよいだろう(至極当たり前のことだが)
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