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見てきました… 
つ、疲れた…
ずっと緊張感が凄くて疲れたよわたしゃ…

登場人物の嘔吐のシーンがあるので、それだけ注意しときます  

予告編でも不穏で恐かった赤いサングラスの銃を持った男、ジェシー・プレモンスだったんだ!
このシーンの緊張感がほんとに尋常じゃなくて私も吐くかと思った

この内戦の中におけるとある成長とは悲劇であるとパンフレットに書いてあって、深く頷いてしまった

キルステン・ダンスト氏、素晴らしかったです
でも一番印象に残ったのはスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン氏演じるサミー

良きメンターでした

銃撃戦、戦闘のクオリティが高くてめちゃくちゃ迫力がある
一発一発が当たったら死にますね、という説得力に満ちててずっと緊張感から手を握りしめていた

あまりにも銃撃戦が凄まじすぎたせいで、途中から、そんなもんを人に向けて撃つんじゃねぇ!!!!
ってムカつきながら見たほどでした

とにかくタクティカルな戦闘が見られます

ソノヤ・ミズノ氏も出てたよ!
アレックス・ガーランド監督のエクス・マキナにも出てたもんね!

あとケイリー・スピーニー氏はパシフィック・リム アップライジングやホテル・エルロイヤル、最近ではプリシラにエイリアン:ロムルスで大変お世話になっております…の気持ちになった 
彼女の道中での変化がこの映画一番の肝だからな
重要な役回りよ

ヴァグネル・モウラ氏演じるジョエルも軽妙な雰囲気があって作品を少し和ませてくれてて少し安心して見れたな
でもそこら辺が崩れると途端に不穏さと緊張感が襲ってきて恐かった

誰の目からこのアメリカの内戦が写されているかという部分をぼかしたPR、成功してるんじゃないかな

映画を見るまで、この人達が主役なんだって分からないようなプロモーションを行っていた気がする
だからか映画を見てると戦闘面だけじゃない色んな要素に驚かされると思う
こんな話の筋だったんだ…って私は驚いたし

ずっとドンパチやってるんじゃないんだよね
誰がこの争いを眼差しているかを登場人物と重ね合わせると見えてくるものがある作りになってる

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