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なお本気で久々すぎるので、全然漢字が書けません。ほんとに書か合いと忘れるよね字ってね……

万年筆のインクをこれだけ毎ページ毎ページ吸うわけだから、乾いたとしてもやっぱり増えてるはずなんだよなって。このノートを育てる感覚もやっぱり好きだな……だから手帳も好きなんだよなぁ……。

究極頭の中にあるものを文字にするだけでもかなり楽しいから、日記なんかを書いてるだけでも十分なんだけど、形ある何かを作るのが好きで、それがデータだけでなく物理的に触れられるものとして残るのが、なんとも、やはり、良いものであると思う。
ノート、使い終わったら何グラム増えてるかな。

たぶん書きかけの展開を切って書き直してるって威力込みなんだろうけど、アナログ作業ほんとに手が止まらない。すごい。久々だからちょっと手が痛いけど書きたい文字に手が追いつかない感覚が久々で、文字を形にするのに上滑りする感覚も、これデジタルに直す時絶対直し入るなって確信も、描写もセリフも全てが自然に浮かぶのを意識の中に留めて文字にして放出していく感覚も、何もかもが久々で楽しくて感動している。そうだ私はこれが好きでずっとアナログ作業に固執して来たんだ……。

お猫様は過集中すると視覚だけになるのでその視覚を遮ってやらないと止まらない。視覚を遮って止めるとすぐにおグズリモードに突入する。見えてる爆弾。

イデア氏もそういう癖持ってないかな……集中すればするほど目が死んでいく現象……激烈に集中してます、って形には出てこないながらその実ガチでマジで頭の中にあるものにしか意識が向いていなくてそれ以外の全ての刺激を遮断しているから視覚ですら最低限しか働いてないってやつ。

「虚な目をしてどこも見ていないはずなのに手だけがキーボードを叩いていて怖い」と言わる。職場でも言われた。

タイピングしてる時って打ち込まれてる文字がひらがなの段階で間違ってないかだけしかみてないから、変換した後の文字を認識してないんだろうな私はな。打ち込んでる時とか普通に頭の中の文字追いかけてて何も見てない時もあるし……

我が家の変換事故が多いの、約二名があれこれ自分の必要と判じたものを無造作に突っ込みまくっているからなのよね。「環境」です。乾姜ではないです。

そのためにはこの目の間に並んだご飯をなんとか処理しなければならないわけだが……だが……。

よし、ぐねぐねしててもしょうがないし、86話今書いてるのさっくり捨ててアナログの乾姜整えましょう。あとついでに机の上綺麗にしようまた荒れてきてる。

そろそろ暖房器具出してきたほうがいいのかなあ……。

果てしなく寒いのに冷たい炭酸のジュース飲んでるの愚かでは?

流石だなあ数ヶ月前の私。なんも使えねえな! 書くけど!

「六割のプロットはできてる」「一部の下書きもある」

「そのプロットが使えるかどうかは分からない」「その下書きが有用であるかどうかも分からない」

アガムのこと 

アガムはあれは本人が自覚して自称している通りの狂信者だけど、理性のある狂信者をしている妖精さんだから尚のことタチが悪くて、っていう輩……絶対に成就し得ないし本当のところで成就を望んでいるわけでもない、いわば恋に恋している状態を自覚してそれを全力で楽しんでいる、と、自分では思っているけどその実愛しすぎて一周どころか二周三周回って「私がいなくても生きられるはずのこの人が私が居ないと成らないと感じる領分がこれほどまでに増している」というところにゾクゾクしてしまって本格的にダメなタイプ。
なお毎年誕生日に接吻を強請って毎年「ダメ」を食らっている。諦める気はないが受け入れられたら解釈違いで憤死するし、折れるなら自分から押して迫った時に折れて欲しいなんともまァめんどくさい輩なんだけど、これらを全てひっくるめてフォールマン先生が純然にドミナントできてるの凄いな?? Dom/subユニバースだったら確実に食われてるぞ……よかったねユニバース時空じゃなくて……。

フォールマン先生のことなんだけど 

永遠にオンボロ寮で料理してて欲しい……というのと、ずっとNRCの教壇に立ち続けて欲しい……というのと、工房で従者たちに囲まれて平和に暮らして穏やかに旅立って欲しい……という欲求が常に溢れてて止まらない。

おし、決めた。リドル寮長の怪異巻き込まれ読み切り完成させよう。六割のプロットは出来てる、一部の下書きもある。いけるいける。

愛咬:63 pixiv.net/novel/show.php?id=21
更新しました、イデ監シリーズ小説の63話になります。
『レテの河』の溢れて洪水が押し流していくまで、あと二時間。

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