弊シリーズ世界線でシュラウド家の男は嫁をペルセポネって呼ぶことは決してないんだけど、理由としてはガチガチのガチに冥王に対して中性を誓ってその事物として所有物としてのシュラウドという誇りがあるので、嫁をペルセポネなんて呼んで自分を冥王と同じ位置に持ち上げようとするようなことをするなんてっていう意識によるものです。
あとそうはいいつつペルセポネは春女神に相応に色恋沙汰も起こしているので、なんだかんだ嫁は『お嫁様』な家としては「頼むから浮気だけはしないで……」という心もあったりする。政略結婚とかで結ばれた場合はこの限りではなく伴侶にはかなり奔放に振る舞わせてるけど、それはそれでシュラウド的な贖罪の一です。