ポリティカルコレクトネスに触れるのでちょっと思うところもあり伏せるんだけど、
愛咬シリーズでエイドスが強火のアルフレッド担してたり、アガムが狂信者してたり、フォールマン先生自体がアセクシュアルだったり、なんか見ようによってはポリコレな人物に見えるのかな……って最近色々なものを見て思うようになったんだけど、そういった意図は全く無いです、っていうのは、表示しておこうかなってふと思った。
ポリコレに配慮してるシリーズではない、というか、ポリコレというものに配慮するという意識は全く無いままに作られているシリーズです。愛咬シリーズは。
ただ作者である私自身がそこら辺は「物語に必要な要素であればなんでも入れて構わないし要素で躊躇う必要はない」という意識が強いのでそうなっています、ていうのはある。ゲイだろうがレズだろうがバイだろうがその人物が物語に必要なら自然と舞台に加わっている情景が描写されていくものなので。