新しいものを表示

 ミッチは、優しいキャラだと一瞬思う。年齢なんてどうでもよかったんだ!という叫びにも優しさを感じる。けれども、結局「娼婦に身を落とした」女性を「母親に会わせられるわけがない」と拒絶する男。そこらへん、『哀れなるものたち』のダンカンを思い出す。性産業に身を投じた女性を軽蔑する勝手な男性の価値観。身を投じざるを得ない経緯があればなおさら、それを顧みることもなく、その事実1つで女性の価値はゼロとするクズのような価値観。ここらへんは、やはり致命的だ。しかも、あげくブランチを強姦しようとするし。

news.yahoo.co.jp/articles/1ac3




スレッドを表示

パンフレットに、ミッチ役の高橋努さんが、
 かつて青山円形劇場で篠井英介がブランチ、田中哲司がミッチを演じた『欲望』を観て、田中をカッコいいなと思ったと語っておられた。もちろん私と同じ日に観たわけではないだろうけれど、あの時同じ芝居を観ていまだに感動を引きずっている仲間がいる。それほどの舞台だったんだ、と改めてあの『欲望』を思う。
 
 沢尻エリカは、ほんとうに美しかった。まぶしくて手を合わせたくなるような神々しさを放っていた。あんなに純白が似合う人も珍しい。
 なので、私が思い描くブランチではなかった。ブランチは、「かつては美しかった」「峠を越えた、それを本人も自覚していて誰よりもそれを恐れている」人でなければならない。だからあんな今まさに現役で輝く絶世の美女はブランチではない…と感じた。とはいえ上手だったし、すごく努力したと思う。
 『欲望』を観る度に思う、ミッチとステラの悲しさ。
 ステラは共依存そのもので、テネシー・ウィリアムズは一体どこの夫婦を観察してここまでDVの共依存の関係をリアルに書いたのだろう。いじわるだ。
 (続)
news.yahoo.co.jp/articles/1ac3




札幌弁護士会
3/9(土) 「戦後最大の家族法制の変更 離婚後共同親権の問 題点を徹底検証 拙速な導入に反対するシンポジウム」

ユーチューブライブ配信✨
下記URLからご視聴ください。
youtube.com/watch?v=gfxpDmJNWc

弁護士会のサイト
satsuben.or.jp/event/2024/02/2






世界卓球の女子団体戦
今、ちょうど決勝なんだけど、
会場のBGMでOpus『Life is live』が流れていて衝撃!!

第三舞台の幕間のようだ~(笑)✨




 涙が止まらない。
 途方に暮れる気持ち、分かる。命とか人権とかを最優先にする政治なんて、日本では永遠に実現しないだろうな、という感覚、分かる。
 お医者さんにこんな決断をさせてしまう政治は、異常だ。

asahi.com/articles/ASQ2P5QZ3Q2
<少なくとも今の日本社会では、LGBTや夫婦別姓の議論を見ていても、とても内密出産に関する法整備ができるとは思えません。一方で、赤ちゃんの遺棄や殺人の事件は発生しているし、孤立出産をする人もいる。医療者としてはやっぱり心配な状況であって、早急に対策、対応をしないといけないと思っています。そうであれば、現行法下での内密出産というのが現実的な対応ではないでしょうか。それが出過ぎたことと言われても、現状ではこれしか方法がないと思っています。>



4年ぶり。
また聴きに行ける幸運に浴する。
ラストツアーがあんな形になってしまったこと、どんなに苦悩されたかと思うと、、、しかも小林信吾さんを失い、、、

「次は3曲続けて、医療関係です~♪」に笑った。
『リトル・トーキョー』に泣いた。

なん十年経っても、みじんも体型を変えず、背すじも変えず、ハイヒールで舞台を駆けるプロ根性は、いつも思うけれど修行僧のようだ。




天皇誕生日 か…

「1人の人間を国の象徴に据える」という制度がいかに非人道的で非現実的か。
 天皇制廃止!



共同親権、マジで実現するのだろうか、
正気の沙汰ではない。
一生、DV夫から逃れられなくなる地獄のシステム。
結婚も出産も、めっちゃ躊躇するわ。
小粥先生、何言ってかさっぱり分からない。



 有害無益な血液型占いがついに滅びそうでうれしい。

「知らなくても困ったことがない」血液型を知らない人が増加 調べてみたら…“血液型と性格”に科学的根拠なし
youtube.com/watch?v=3lsV2RCsmG


新宿のデモに行けなかったけれど、心から連帯します。
だれのこどももころさせない。


 いつまで経ってもこの界隈は弁護士が不足している。弁護士が増えた、と簡単に報道されているけれども、差別や権力とたたかう弁護士はまったく増えない。これも「人権教育のない学校教育」が産んだ惨状としか思えない。試験科目だから仕方なく表面的に暗記して、あとの人生では一瞥もしない弁護士がほとんど、なのだろう。
 そんな弁護士ばかりになると、弁護士法1条の意味はもちろん、なんのために弁護士自治があるのかも理解できず、もう日弁連なんて無くていいとか、強制加入団体なのだから「政治的な活動」をするなとかわめくクズも増えてくる。
 ため息しかない…。




『ボーはおそれている』を反芻しながら生活。

 にしても、ホアキン・フェニックス上手だった。ほんとうに心が混乱している人のような表情。
 途中の、お母さんが吐露し続ける回想(?)シーン、あのあたりは退屈でもう覚えていない…けど、大事なこと話してるんだろうなと思えてならない。



スレッドを表示

あっ、すごい!👏
<現在入居中の寮生の一部に居住の継続を認める判決を出した。>

京都大学「吉田寮」明け渡し訴訟 入居中の一部寮生の継続居住を認める判決
kyoto-np.co.jp/articles/-/1203



古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。