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1月20日号の『週刊金曜日』
Colaboと仁藤さんへの一連の攻撃と誹謗中傷について小川たまか氏が書いている。
詳しく分かってない人が正確に理解するには最適!
百田氏&有本氏が暇空をチャンネルに呼んで…って、ほんと最悪だな、しかし分かりやすい。「ものを考え行動する女性への嫌悪」で連帯するヤツらは所詮同じ世界の人々。



なんてこと。。。ひどく心身疲れているような表情だと思ってはいたけれど。

bbc.com/news/world-asia-643660

ニュージーランドですら、いまだにこういうミソジニーが吹き荒れているのか。いわんや(略



「ゼレンスキー色」
『マッチョ・ドラゴン』が会場に響いて笑った。
まさかの土井敏之アナウンサーが登場してびっくりした。さすがの声(と知識)だった。4人で「たまむすび」枠を担当すればいいのに。
途中、すごく人気があるとお見受けする漫才師が登場したのだけれど、まったく知識がないため、ありがたみが分からなかった。
振り向いたらサイン会の列がエグかった。私はだいぶ先頭に並べてラッキーだった。

hochi.news/articles/20230122-O





『ザ・ロック』

 中3のときに友達が「お父さんと観てきた」と話してくれたから話の概要はうっすら覚えていた。
 プロデューサーがドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー。と聞くと否応なく『トップガン』『フラッシュダンス』を思い出す。
 最初にこのクレジットが出たから、あ、ぜったいに“愛国心”をくすぐる系だと警戒したらやっぱり“愛国心”溢れる米兵がいっぱい出てきたwジェリー・ブラッカイマーは米軍の広報係だよなと改めて思う。しかも監督がマイケル・ベイだし、要は「やたら爆発する、国のために、愛する者のために、命をかけてたたかうアメリカの男、かっこいいだろ」系のド典型だったような気がする。強いて言えば、終盤の銃撃戦より、序盤のカーチェイスの方が観てて楽しかった。

 ニコラス・ケイジの良さが今も昔も分からないということもあり、「ただただショーン・コネリーを愛でる」ための映画だと思う。ショーン・コネリーは顔も声も最高。エド・ハリスって、軍人か政治家以外の役をやったことがあるのだろうか。
 ニコラス・ケイジ側の特殊部隊にマイケル・ビーンがいた、と思う。『エイリアン2』の頃からさほど老けてない感じで、えらい。
 


Colabo襲撃についての神原元弁護士のFB投稿
  ↓
「暇アノンは、ついに女性支援の現場を直接襲撃し始めました。
朝鮮学校襲撃事件の映像そっくりです。
ちょうど2分のあたりから公金チューチュー!仁藤出てこい!などと大声でわめき始めます。
心ある皆様。どうか、この映像をあらゆる手段で拡散してください。」

facebook.com/hajime.kambara/po

<映像のURL>
youtube.com/watch?v=u4lUZHcmk5

 ほんとうに狂気の沙汰。カルトじみてる。





 

 当たり前だと思う。これを正面から受け止めて反省して公選制にすれば信頼高まるんだから、さっさと制度を変えるべき。反論など一つもできないでしょ。
  ↓
現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視
jiji.com/jc/article?k=20230119

Colabo攻撃を止められない彼らが、バスカフェに突撃してきた。

facebook.com/yumenyan/posts/pf

 狂気の沙汰。
 “フェミ攻撃依存症”になっていると思う。フェミを攻撃することで頭がいっぱいで、カルトな空気まで醸し出している。アメリカの連邦議会を襲撃した奴らと同じに見える。Twitterというプラットフォームは、人の頭をおかしくするとつくづく思う。彼らのこんな行動を見てもなお、「キモいなんて言葉を使うのはよくない」と“説諭”する人は、人として致命的なほど理解力も想像力も欠けている。
 仁藤さんはじめColaboのスタッフの心身に危険が生じているこの状況を見て、いまだに「どっちもどっち」かのように論じる人は、攻撃側を擁護しているのと同じミソジニーだ。
 


こんなの永遠に続けるんだろうなこの2人は。ちょっと仲よさげになったと思ったら数日後にまたケンカして罵り合って。
  ↓
ノエル・ギャラガー、オアシスの再結成について「絶対にないとは言えない」と語る
nme-jp.com/news/124879/



とてつもない朗報だよ✨🎉✨
  ↓
『NOPE/ノープ』【IMAX®レーザーGT 字幕版】、1/20(金)~1/26(木)の ❝1週間限定❞復活上映決定!!
cinemasunshine.co.jp/theater/g

アトロクで宇多丸さんがあれだけ言い続けてくれたから実現したこと。ほんとうに素晴らしい(けれど自分が行けるかどうかは別問題💧)。




Colaboへの攻撃、常軌を逸してる。
何者にも支配されずに生きようとする女性がそこまで憎いのか。
Colaboに連帯します。

facebook.com/100002499840432/p



慶應義塾のバイト募集のツイートがおかしい。
 ↓
twitter.com/kyosaibu/status/16

「女性」限定の募集である点が論外だからこれだけ批判殺到なのはもちろん分かってるのだけど、
 ツイート本文で「慶應義塾大学名誉教授様からの」と書いているところに引っかかる。
 職員が名誉教授に「様」なんか付けないでしょフツー。特に慶應義塾は教職員だろうが名誉教授だろうが、すべて「君」づけだもの。職員だれも推敲していないのでは。



「弁護士 小魚さかなこ」先生のツイート
  ↓
「共同親権推進派団体に踊らされて、連れ去り被害をアピールしている人たちは、そのやり方がまさにDVであることに気づいてください。取り返しのつかない断絶を招きます。元妻の誘拐罪ではなく、あなたの名誉毀損が罪になりかねません。あなたのやるべきことは、調査報告書と審判に書いてあります。」
twitter.com/KSakanako/status/1




先日、てらさわホークさんのチャンネルでBLACK HOLEの新年会をやっていた。
youtube.com/watch?v=ddFWTbNOcT

 神社の鳥居の前でお辞儀する人がいる、という話からの神社批判はほんとよかった。
 あんなの長州の田舎侍が勝手に作った「エセ伝統」だ、と喝破してくれていて、とても安堵する。
 「権威」「権力」への警戒心を絶やさない人たち。
 BLACKHOLEの3人が信頼できるのは、「支配される市民側」からの目線で世界を見ているから。そして日本人エリート男性でありながら、性差別に対して真摯。
 途中、コメント欄に町山氏が出てきて心がざわつく。それを喜ぶ人々がコメント欄で町山氏をもてはやして、BLACKHOLEに町山氏を登場させてくれみたいなコメントまで寄せる始末。3人はなんとなくスルーしているようだったけれど、一定数の「意識の低いファン」たちが町山氏をいまだに信奉していることにガックリする。町山氏がいない場所で映画にまつわるあれこれを聴ける貴重な場所なのに。同じような気持ちの人は必ずいるはず。3人が私みたいな人の気持ちをくんでくれるといいのだけれど。





『SHE SAID』を観た。

 言葉が出ない。
 犠牲者たちがどれだけ苦しんだか、どれだけ怯えたか、想像を超えて涙が止まらない。
 記者たちの怒り、恐怖、不安、それでも暴いてやるという使命感と勇気に心から拍手。
 ひるがえって日本の大手マスメディアの体たらくを思うとガクっとなる。
 結末を知っていても鳥肌が立つ出来映え。
 
 Colaboへの誹謗中傷の嵐の中で、中立ぶりながら「『キモい』などという言葉は人の心を深く傷つけるから使ってはいけない」と言ってのける人たちは、全員これ観ろ。これ観てまだ、ワインスティーンを「キモい」に向けて言ってはならないと??
 居場所のない女の子たちをすかさず性産業に引きずり込もうとする業者たちや性暴力加害者たちに向けて、無防備な女の子たちが咄嗟にできることは「キモい!」と叫んで明確な拒絶の意思表示をしてたじろがせることくらいで、自分の身を守るためにめちゃくちゃ大事なこと。この力関係、性差別構造を無視して「キモいなんていう言葉は…」とエラそうに説諭するヤツらの想像力の無さは底抜け。





 やっと逮捕された…
  
「僕の全てを潰した殺人鬼」 元妻中傷、元棋士の橋本崇載容疑者逮捕
mainichi.jp/articles/20230117/

 これで「共同親権派」のおかしさ、気づけた人はどれだけいるだろうか(遅すぎると思っちゃうけど)。
 橋本氏を煽ったメディアと記者は猛省すべき。


『非常宣言』を観てきた。

 ソン・ガンホが乗った車がバイクを追うシーンに心から感心した。あのアングルでの撮影は観たことないはず。
 飛行機の中のパニックも、女性の髪がフワっとなるところはとても印象的で、どうやって撮ったのかなと思ったら360度回転するセットだったと知って驚愕。イ・ビョンホン、かっこいい!

 ただ、自己犠牲を美化しないでほしいと思う。乗客たちの決断と、ソン・ガンホの決断、どっちも「え、、、そう思うのは美しいけれど、やめてくれ」と当惑が止まらない。テロ犯の彼の動機が、意味不明だったのも残念。動機が深ければ面白いのに。
 あと、航空自衛隊が(指示に従わない外国籍の)旅客機に向けて威嚇射撃するのは、どう考えてもあり得なくて、冷めてしまう。エピローグでのソン・ガンホの姿は悲しすぎる。
 



 

これ、非弁じゃないかな💧こんなの記事にしてしまう記者の知識の無さ、、、

堺筋本町の会社が「本人訴訟」支援サービス 訴状の自動作成システム開発も
news.yahoo.co.jp/articles/996c



『トータル・リコール』を観ながら、バーホーベンの映画に出てくる女性はつくづく強くていいなと惚れ惚れして、メリーナの顔をまじまじと見た。
別人だけど、顔立ちが『ターミネーター2』のジョン・コナーの養母に似ているなと思い、ジョン・コナーの養母の「Where are you?
」の表情怖かったなぁとか思い出して経歴を見ようとググったら、

バスケス役の女優さんだったことを知った!!

なんてことだ✨

『トータル・リコール』はなかなか話が複雑。バーホーベンらしく流血が容赦ない。従順で男を立てるのが女、とか説教してくるヤツが死んでめでたしめでたし。




 仁藤さんはじめColaboの女の子たちの苦悩と恐怖は私の想像を超える。
 本来行政がやるべきものをすべて担ってきた彼女たちへの猛烈な攻撃は、女性を人間だと認めない凄まじいミソジニーの拳だ。Colaboに連帯します。
 


facebook.com/100002499840432/p

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