<シンポジウム:軍事体制の構築と改憲問題・基地問題>
「安保三文書の決定や一連の経済安保政策などで、政府は憲法第9条の精神に反する、戦争のできる国づくりを進めています。緊急事態対応の名の下に改憲論議が行われ、地方自治法改正などにより、国策を地方に押し付ける体制も作られつつあります。こうした中、改憲や法改正をめぐる最近の動きについて青井先生に、そして、沖縄の基地問題とその根底にある地位協定の問題について明田川先生にお話いただき、議論を深めたいと思います。」
日時 : 2024年7月19日(金) 18:00~19:30
会場: 法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲートG602教室 予約不要/直接、会場へお越しください)
講師:青井 未帆(学習院大学教授・憲法)
明田川 融(法政大学教授・政治学)
司会 杉田 敦(法政大学教授・政治学)
主催 憲法を考える法政大学教職員の会
問い合わせ先:hoseikenpou2015@gmail.com