『ゴーストバスターズ フローズンサマー』を観た。4Dで観たため、子どもたちは大喜びだったけれど、私は落ち着かない💧w
リブート版と呼ばれる『ゴーストバスターズ』(2016)は、映画にまったく近寄れない日々だったために作品の存在すら知らなくて、インセルによる激しいバックラッシュの中でのかっこうの攻撃対象になったらしい…ということも当然知らなかった。あとできちんと調べておこう。
イゴンの孫たちによるゴーストバスターズは、結果的にボコボコにされたリブート版とは無関係(今でいうところの別の世界線?)として作られたわけだけれど、きちんと聡明な女性たちが中心に置かれ、エスニシティも豊かで、その点は安堵。
レイやピーター、ウィンストンに電話番だった女性も現れて、年寄りもそれなりに活躍し、世代的な多様性もあった。
フィービー、賢くかわいくて、ずっと活躍を見守りたくなる。
あの幽霊のメロディは、結局極楽浄土へ行けたのだろうか?どういう事情・心境の変化あったのかよく分からなかった。
ガラッカが、自分の角を見つけて頭にくっつけるシーンにちょっと笑った。
エンドロールの冒頭、ハロルド・ライミスの名前に号泣した。最後の最後で不意打ち。