全人類の前で、声を出して読み上げたい。
<ここで強調したいのは、被害者に非があるように見せる言説は「根拠を伴わないもの」が多いということだ。むしろ被害者非難をしている側に、強いバイアスがかかっている可能性が高い。そもそも「自衛」というのはあくまで「予防」のひとつであり、被害者の非を問うための道具ではない。「熱中症予防のために、こまめに水をのみましょう」と「性暴力が起きないよう肌の露出は控えましょう」は決して同列ではない。断罪されるべきなのは「加害」そのもので、被害者非難も同様に批判されるべき行為であると感じている。>
被害にあった彼女を、ひとりで笑わせない 「言葉の盾」をあなたに
https://www.asahi.com/articles/ASR8Y44QWR8WULLI007.html?fbclid=IwAR21jOyj9_6pni1if946r4OUAZQEkLIrxB_LEqNrzIphL0WVUn9abPAEfi8