先日、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を観た。
『トップガン』同様、イーサン・ハントがトム・クルーズそのものなので、ど根性アクションシーンのたびに「よくぞやってくれました」と拝むような感じで観た。
設定が複雑だけれども、
・エンティティ(AI)は潜水艦を自爆させた。エンティティにとっては自殺行為に見えるが、深海に隠れる意図でやっているので、エンティティ自身は傷ついていない。
・ガブリエルはエンティティに利用されてあれこれ動いている。
・ガブリエルは🔑の意味とか使用方法を知っている。
…ということなのかな、ということだけは整理した。
PART TWOではどんなアクションが用意されているのか…なにせ最後なのだから、今回の崖以上なのだろうし。
パリス役の女性がしなやかでとてもよかった。アジア系俳優の起用はうれしい。(最後は改心するものの)悪役で死んでしまうので、これを「抜擢」と捉えるか「悪役をアジアンに押しつけた」と捉えるかは議論の余地があると思う。
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