うわ、すごい示唆に富む…というか、「そんな感じのこと思ってた!!」。
「人には『悪いことをした人を罰したい、苦しめたい』という処罰感情の充足に対する生来的な欲求が存在しているというのです。」
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/477850.html?fbclid=IwAR1qsrJi10Hr0AryplspVDgXIH2g9tZHU-HMcBz379k5AZhhl0wQ5isbFyQ
すべての親、すべての教師が、これ自戒を込めて考えるべきだと思う。
子ども(生徒)を叱っているうちに、問い詰めて、追い詰めて、「子どもがどう言っても同じ言葉でひたすら責め続ける」シチュエーションがある。そういうのを見るたびに、いつまでこれ続けるんだろう、一体この親・教師は子どもがどう言えば満足なんだろう、一体この親・教師は何をゴールにして叱ってるんだろう、と途方に暮れることがある。たいてい、叱られ続けてる子どもも途方に暮れている。
親・教師が、自己満足目的で叱ってるんだよね、そういうの。自分がスカっとするまで叱る。自分が満足するまで叱る。つまり叱責依存症。
虐待になるからほんと自覚すべきだ。