https://dot.asahi.com/dot/2023020100032.html?page=2
一部引用。
<「性暴力は誰もが被害にあう」というのはよく言われることだが、実際には、誰もが平等に被害にあうわけではない。加害者は、子供だから、女だから、セクシュアルマイノリティーだからと、相手を選ぶ。また、社会経験が圧倒的に少なく、性の知識を満足に持つ機会を与えられなかった若年女性たちが性産業に巻き込まれ搾取されているのも事実だ。女性たちの現実を可視化し、これは政治で解決すべき社会問題なのだと声をあげてきたのがColaboだ。そういう女性たちに、「女だけじゃ不公平、男女平等なら男も救え」というのはあまりにも幼稚な要求というものだろう。男の子の支援が必要だと思うのなら、そう考える人が動けばいいのだ。>