<「共同親権推進派の柴山衆議院議員は、DVをめぐる判断に疑問を投げかけます」とのナレーションに続き、柴山議員は以下のように発言しました。
「被害者とされる方々の一方的な意見によって、子どもの連れ去りが実行されてしまうということが本当に問題がないのかどうか。
公正な中立な観点から、DVの有無とか、それが本当に耐えられるものか耐えられないものであるかということを判断をする仕組みの一刻も早い確立が必要だと思っているんです。」>
DV=暴力 なのに、
「耐えるべきDV」というカテゴリーを設けている柴山議員。つまり一定の暴力を肯定している。暴力に親和性のある人間に、議員の資格無し。何も批判しない自民党も、暴力への親和性たいがいにしろ。
「共同親権派」が、結局なにを 求めているのかよく分かる。妻子を徹底的に支配したいだけ。