リレー小説②
「コラーッ!まぁむ♡遅刻だぞ♡」
「まぁむ殿が遅刻!?それは誠にござるか~?」
「これはいけないなあ…」
生徒指導の狂一郎先生がまぁむに大きな声で注意したら、花輪ティーチャーズがまぁむにえっちなお仕置きをしようとわらわら集まってきちゃった…どうしよう~!><
「散りなさい」
まぁむが困ってると渋くて素敵な声が直接脳内に語りかけてきた…こ、この声は…!
「レインボー太郎先生!」
レインボー太郎先生が現れると花輪ティーチャーズが場から墓地に移動して一旦消滅していく。
「薄汚い花輪の血どもめ…では…約束通りまぁむさんは後でレインボー太郎(←任意の一人称に変更可能)の研究室に来るように…(暗黒微笑)」
「は、はいっ!」
って、ええ~っ!職員室じゃなくて、レインボー太郎先生の研究室~っ!?
二人っきりのお部屋でおしおきなんて…まぁむ、どうなっちゃうんだろ~!?><
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リレー小説③
「…ハッ!」
まぁむが目を覚ました場所は自分の部屋のベッドだった。
あーあ、なんだかおかしな夢だったな⤵︎変なおじさんたちに迫られて…気味の悪い夢💦夢に出てきた人物たちはまぁむに一切関係のない人たちだから!次出すの禁止!
さぁて、朝の支度を済ませて学校へGO❗️
麻琉茅「閑鳥さんおはよ♡最近オレオレ詐欺で結構な実入りが入ったんだ。この後お茶でもどうかな?」
アルバート「やぁ愛しの許嫁。私たちの挙式はいつ頃がいいかな?やはりジューンブライドということで6月?」
勇気「まぁむさん今日も素敵や笑顔ですね。貴方の笑顔を見て俺の大胸筋がはしゃいでいるよ、ハハ」
ゆーきゆー「まぁむちゃん!オレ最近小説書きあげたんだ!タイトルは「ラブポーション♡ミルキーウェイ」!俺とまぁむちゃんのラブストーリー!」
彼らは私の通う学園の中でもトップレベルにモテる男子たちだ。なぜか皆まぁむに好意を寄せてるの。まぁむ、恋愛漫画は好きだけど自分のことになるとなんだか恥ずかしくて、彼らからの好意をやんわり受け流しちゃってるんだ><💦
それでもこの4人と共にする日常は退屈しなくて大好き。さぁて、今日はどんな1日になるのかな❗️
▶NEXT 長谷川♡ @inu_omawari1