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マジでツイッター崩壊してて草(^q^)

久々にこっち動かしたし原稿頑張らねば…ねば…となって足掻いてるとこ

貧血治療に付き合ってくれた先生もめっちゃ褒めてたけどそんないきなり二倍になる事あるの…?分からぬ…生命の不思議(自分で言うな)

去年の冬のスランプも、多分貧血も原因だったのかな…まぁそうだよね…もうちょい労ろう。うむ…

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去年の年末あたりから鉄剤による貧血治療してたんだけど、70前半だった数値が一気に二倍(140前半の正常値)になったせいか、頭も大分回り始めた感がするのな…でもさすがに仕事による残業+十万字執筆…二倍の恩恵ってこういう事なの…?とはなってる

去年は「山登り」な話を書いてたのですが、今回は正に「旅」って感じだな。

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プロットから外れていくと手放しで歩いてる感じがしてちょっと怖くもあるけど、でもそうして作り上げたものは大体大作になるんだよな。残り十日、頑張って駆け抜けたい…奇しくも今回はそんな話になる予定です。

だんだん「同人誌だからってこんなの書いて良いのかな…」みたいな感じになってきたけど、いつもの事だった。まぁ良いか…。

しかもこういう話、初めて書く事になるんだが…締切間際でやめてほしい…でも良い機会ではあるからちゃんと書ききりたい

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今回の本、なんととんでもない事に12章+1章のアホ構成になってるんだけど、そのうちの1章がまるまる出来てなくてやっと手を付けてるとこなんだけど…ほんとこういう所が一番締め切り間際で一番膨らむんだわ…

一日寝かしておいた原稿、良い感じに発酵したのだけど、もうちょっと早めにやりたかったな…寝かせた分だけ膨れ上がったのは良いんだが…ぬぬぬ

今日は原稿もうちょい進められそう…ここ籠もってる

こういうついったに置くとヤバそうなネタ、鍵垢で言ってたけどこっちの方が良い気がしてきた。(隠す事でもないがあまりに配慮がない発言になってるので)

だからこその大活躍だった気もするなカドック…カルデア自体もまたミクトランにとってはシステムさえかき回す風(船もストーム(嵐)だし)だけど、獣狩りの稼業で生きてきた彼にとっては狩場でしかないからな。
獣国で失敗したのは彼と同類、その頭(反逆、負のベクトル)もある狼と対峙する羽目になったから…それで雌雄を決するものと言えば、もう力しかないよな。(それもまた強食という獣国のシステムではある)

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LB7ですごいなと思ったもう一つの要素といえば、やっぱりカドックなんだ…隕石が落ちても死んでたまるかとばかりにキメラ化してでも生き延びた異聞帯担当をミクトランに乱入させるなんて展開、ヤバいにも程があるでしょ…そこはもうきのこ先生の神采配だとしか思えないんだ。カドックは我が強い、反逆の塊みたいな奴だから、ベクトルなんかクソくらえのスタンスなのよね。彼自体が抑止力枠みたいなものなんよ。

LB7の世界観(個人用メモ) 

今日の世界ふしぎ発見を見て思ったけど、生贄文化を軽く触れただけで終わらせた放送内容にも一種の「善」を感じてしまったんだな…「善」とはその時代の価値観、極端に言えば正的ベクトルに過ぎないので、だからこそシステム的に生贄を礼賛するテスカトリポカ的話題にも触れられなかったのかなとも思ったり。まぁ仕方ないんだが…あれ深くやったら放送できない。

マィヤという善を具現化したようなシステムを敷いたミクトラン世界観は、そういう意味でも面白いのよね。
ディノス達は頭が良いけど指向性、感情がない。だから良い方に働かせようとマィヤが存在する。そうでなくてはマィヤ自身(宇宙から飛来したもの)も滅ぶだけだから。
この一蓮托生なシステムもマヤ文明の在り方そのもので、「生贄を捧げる事によって皆が生かされる」という、現代を生きるものにとっては首を傾げざるを得ない価値基準そのもの。

そんな地に来たデイビットもまた、宇宙に在るものによって「善」というベクトル、隷属を強いられるもの。よりにもよって相棒が「我らは彼の奴隷」とさえ称されたテスカトリポカではあるけど、そのシステムを知り尽くすだろう神なんて、もうこれ以上にない相棒よね…デイビットにとっては今のベクトルに拮抗出来る別のベクトルでもあるからね

いつまでもかっこいいデイビット像を想うぺぺさんを見習いたい…デイは物事を深く考えて捉える目を持つけど、ぺぺさんは物事の真実を見極める目を持つゆえ

カドの評価の移り変わりもちょっとした受容史が作れそうだけど、まぁうん…ライターの手で転がされてる感しかしないね!でもその方が安心出来るよ受け手としては

デイの話(偏見が過ぎる所感) 

原作ではそう言っていないから、意識はしておきたいなと。彼の積み重ねは人より少ないものかもしれないけど、その結果は何かと比較されて低く見られるものでなく、それこそ彼の結果と等身大に見なされるべきものだから

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デイの話(偏見が過ぎる所感) 

デイの疾患はギフト、もしくは発達のそれに近いもの、それゆえの幼さ(積み重ねの少なさ)もあるので、単純に子供と捉えるのはまた少し違うと思うのよね。
もちろん何を「子供」と定義するかにも寄るけど、単純に子供と見る人の解釈はちょっと警戒してる所。彼の精神的時間の積み重ねは一日五分だけど、それでも身体的時間の積み重ねは一日二十四時間だから…。(彼はそれでも一日二十四時間の認識があるので)(一日五分はあくまで記憶のサイズ)

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