デイビットが
コヤンスカヤと仮契約したカドックに対して「人間は常に余裕がない」「どれほど危険であれ、今出来る事は実行する」と言っていたのも、その能力の限界について言及していたのよな。
いくら獣狩りとして即決したり道具を使ったり知恵を振り絞る事は出来ても、人間ゆえに出来る事にも限界があるから。(ある意味、人外になってしまったデイビットの自虐めいた発言でもあるけど)
と、神曲・天国篇な話を書きながら思った事だったりするのですが、やはりFGO二部、神曲が下地になってるものが多い気もする…。(人間の限界についても天国篇で触れているので)