Dao @Dao@fedibird.com

あんなに良い女が出てくるとは聞いてないが！！？？？？？
元気なおばあちゃんと道中旅するのか。それは良いな(ジブリの元気なおばあちゃんが好きなため)と思っていたらめちゃくちゃ好みの女出てきて目を剥いちゃった。
あんなん好きになるに決まってるでしょ！？
いや本当にびっくりした。考えればその可能性は全然あったけど実際出してこられるとびっくりしちゃうな。

内容的にはずっと児童書を読んでいるような気持ちでした。小学生の頃、漢字に四苦八苦しながら息を潜めて没頭していた児童書たちを思い出したよ。
大叔父は本当にあの世界を続けようとしたのだろうし、あの世界を続けることは彼が愛したあの構造物を守ることでもあったのだけれど、そのために色んなものを犠牲にしすぎた。夏子が殺されなかったのも、腹の子があの世界の主になる可能性があったからだろうし。

そして外から連れてこられたペリカンとインコは悲しい。固有種である青鷺があの塔から出入りでき、よりあの世界に馴染むように進化したのに、ペリカンとインコは繁殖はできても、あの塔に馴染むことが精一杯で、だからこそ王は主と取引をし、ペリカンは子孫の行末を嘆いた。飼育崩壊だよ……。あの子ら冬を越せたのかな……。大叔父の罪だよ……。

ソンエリが結婚するか？と考えた時にしなさそう〜〜〜という気持ちになる一方で、後事のことは相手に任せる。くらいは言いそうだな。とは思うんですよね。それならそれで手続きするか遺書に明記しろ。と注意されそうだけれども。多数のオペレーターと患者を抱えるロドスで、どのくらいその辺考慮されるのかな。そもそも同性愛に対してどんなもんなんだろう。という気持ち。

アガガプ書いてるとガープの境界線のなさにちょっとびびるけれど、まあアガレスが結構はっきりNOを言うタイプなので、そこで抑えが効くようになっていくのかなという気持ちがあります。
むしろ他人に対して踏み込みすぎるガープのストッパーになれ。という気持ち。