スラダン、「あの先生は実はスラダンを通っており……」という文脈でしか触れたことなかったんですが(ダメなオタク)、いよいよ私もきちんとスラダンを通る時が来たのか……と観念してる。名作としての評価が確立している漫画ってどうしても後回しにしがちで……でも大学のサークル部室とかに必ず完全版置いてあったんだよな……そして決まってあんま気が合わないやつが熱心に読んでて……今考えるとそんなこと気にしないで読んでおけばよかったなと思うんですが、むしろ映画公開でようやく「機が熟した」、だって読んでみてめっちゃ面白かったらすぐにその再解釈観れるんだよ!?とポジティブに考え直すことにします。