先週話以来の二次界隈での五条悟の解釈もやもや
生粋のバトルマニアはそうなんだけど、だから恵をはじめとする優秀な教え子たちに己の欲を満たしうる成長を期待していたと解釈は、確かにできるんだけど、それ以前に花なんですよ。ただ愛でる。水をやり、美しい世界を彩るものとして咲いてもらう。それ以上は望まないというか、望むべくもないと思っている。花なんですよ。いつか食べるために育てる作物や家畜じゃない。五条悟はそんなことは考えてなかった。そのように考えるものたちを腐った蜜柑と呼んでいたんですよ。そういう醜悪なものを除いて、より多くの綺麗な花を咲かせることができれば、親友が心の底から笑っていられる世界を実現できるかもしれないと、いちばんに考えていたはずなのですよ。また泣きそう