希死念慮がひどいのでホラーゲームで紛らわすダメな話
去年11月、今年から2月、5月、この9月初頭と救外に繋がり、人手不足の方に繋がる→リリースされる→抑うつ悪化するのパターンが止まらない
5月辺りからサイコブレイク→サイコブレイク2とやり、もう少し刺激を上げてOUTLASTにも手を出した
原因が不明であれ背景が判明しているホラーはホラーじゃなくて単なる暴力だなあと。
アウトラストは精神科が舞台の様で、企業と医師が疾病を食い物にした人間改造実験が目に見て分かりやすい化け物の姿を増幅させたという、ストーリーが怖くない
(2に至っては実際に起きた90年代メリカのカルト集団事件がベースなので、扱い方に色々文句がウダウダする)
しかしアウトラストの良いところは、ゲーム性
エイリアン:アイソレーションてエイリアンに甘噛みされるご褒美ゲームだった!とマヒしそうなくらい隠れFPSとして面白い所、隠れ場所すごい少ないから逃げるしかない!(Deadspaceでグロさが壊れてしまった感性)
追いかけてくる敵を主人公達は冷静にかつ同じ被害者である目線で、「原因は彼らじゃない」だと分かった上で恐怖体験して即ササササとメモする恐怖を解体するテクニックを見せてくれた
さ、最後の1秒まで生きような!(怖いって言えよ、なあ)
希死念慮がひどいのでホラーゲームで紛らわすダメな話②
サイコブレイクはEvil within(ぐろ)でやったんだけど、序盤から痒ぃぃぃぃ!オッサンが来てしまって恐怖ぶち壊しになり、爆笑した自分に恐怖を覚えた…(しかも美味しいアイテム貰えるイベント)
主人公セバスティアンの行く末が気になるから続け、どうしてこうなったか垣間見る悪役ルヴィクの屋敷パートで非常にツッコミどころ満載な脳みそ鍼治療などは小一時間問い詰めたい、なんでだよヤブ医者ァ!(※医師ではないみたい)問い詰めたい!と楽しいゲームだった事が分かる
ホラーゲームでこんなに楽しく爆笑したゲームない、嫌いなキャラがいない不思議なサイコブレイク……
ルヴィクの脳みそが吠えたり、ロケランvs脳みそロボットのラスト対決などゲラッゲラ爆笑してしまい、「こいつ本当にふざけんな」のセバスティアンと目線が同じで居られる絶妙さにカタルシスすらあった
(なお2はマギレコでのアリナ・グレイを知っていると、マイラさんが芸術家スルーしたのが分かる様な位かなりガキっぽい。お友達が出来ましたねとナースに言われる位セバスティアンもなんだけど…
その次に来るセオドア神父は役者の演技と薄っぺらい悪役性が合ってないのが勿体ない)