Lhasa @AtTheBlackLodge@fedibird.com

皇室の人ってみんなちゃんと似てて血に対する恐怖のようなものを感じてしまう。

祖父は誰からも愛されず孤独に死に、父は家族と離れて孤独に死に、叔父は認知症になり施設の中で孤独に死にそうだし、俺は恐らく家族を持たずに孤独に死ぬ。俺の家系の男はみんな孤独に死ぬ。

うちは九州の一家なんですけど、祖父は女が自分の面倒を見てくれないと不機嫌になる典型的な九州の男だったそうで、死んでも誰も悲しまなかった。母がそういう呪いを俺に引き継がないようにしてくれたけど、そのぶん多くのものを犠牲にしてきたんだろうと思うし、罪悪感がある。

俺は自分がフェミニストだとは思わないけど、本質的にはミサンドリストではあるのかもしれない。ミサンドリストがリベラル面は出来ないだろう。だからしない。

"ところが、当の私に侮辱された意識はなかった。むしろ「女子どもが容易には介入できない」とされている男気の世界に、女子どもの分際で介入している自分に特別意識をもった。誇らしかった。いわゆる「名誉男性」と呼ばれる女性の心境だろうか。己の男性性に優位性を感じた。そして、女を嫌い、夫唱婦随の精神で父の世話を焼く母をも見下した。"

https://wezz-y.com/archives/32754

ああ、本当にただの食道炎なら良いんだが……。

俺は悲観的な人間なので身内の体調不良があると喪失の準備を始めようとしてしまう。でもそうやって何匹もの犬も見送ってきたので。

父は知らないうちに死んでたからまだ「そっか」くらいの感じだったけど、歳を取るとだんだん同情心のようなものも湧いてくる。強行的に俺に遭いに来なかったという事は、多少なりとも俺の事を考えていてくれたんじゃないかと思うようになったから。これは実子誘拐が云々てのをTwitterで見るようになったからですね。自分の「子供に会いたい」を最優先にしない人だった、と自分に都合良く受け取るようにした。

俺にはもう家族と呼べる人は母と同居人くらいしか居ないので、いずれは独りになる事は決まっている。何だか、自分が他人の時間を無駄に浪費させてしまったような気分になる。俺さえ居なければ彼らにはもっと違った人生があったろうに、と無意味な事を考えてしまう。なるべく他人に関わらずに生きていきたいけど、厭世から冷笑にはなりたくないし、最低限コミットしつつ今より多少はマシな人間として死ねたらいいな。

どうも母の体調が悪そうでとても心配だ。健康よりも働く事を優先してきた普通の日本人のお手本のような人だから。ただの食道炎ならいいが、癌だったらどうしよう。もう俺しか家族が居ないのに。こういう時に罪悪感が押し寄せてくるよな。もう一人くらいまともな兄弟でも居たら良かったのかもしれないが。

沖縄県敗訴決定で喜んでるの西村博之とShareNewsJapan。

とにかく言い切ってくれる人間に弱いっていう人がめちゃくちゃ多いんだよな。そんなに自信が無いのか、それともその場で答えが欲し過ぎるのか。

例のハッシュタグの件、頭に来すぎてここ数日まともな睡眠が取れなくなってしまった。

ペドフィリアパレードでもズーフィリアパレードでもやってみたらいいんじゃないのか。出来るはずだよな、本当にそれらがLGBTと同じだと思ってんなら。「性的指向を表明する事は加害じゃない」って言うなら、やってこいよ。

良かったよ、自分でリベラルだとか左翼だとかフェミニストだとかって言ってこなくて。それでも心情的に立ってる場所はそっちに近いつもりで居たから、心の底から失望しているけど。

俺は中学生の時に通学中に二度痴漢に遭ってるけど、別にそれでショタコンはみんな死ねとかは思ってなかったし、それは「まあでも実際そういう事するのは一部の頭おかしい奴であって、子供に性的欲求を抱くような人間は世の中から味方なんかされないだろう」と最大公約数的なモラルを信じていたからだ。

絶対この事は忘れないからな。

もう本当にうんざりだ。「欲望に罪は無い」みたいな、いかにも物書き的な小理屈にも。