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5月に読んだ本

藤田政博『バイアスとは何か』(筑摩書房)
蒲生俊敬『太平洋 その深層で起こっていること』(講談社)
ロラン・バルト著・花輪光訳『明るい部屋 写真についての覚書』(みすず書房)
キム・チョヨプ著・カン・バンファ、ユン・ジヨン訳『わたしたちが光の速さで進めないなら』(早川書房)
最果タヒ『夜景座生まれ』(新潮社)
石川美子『ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家』(中央公論新社)
伊藤亜紗『記憶する体』(春秋社)
金重明『「複雑系」入門 カオス、フラクタルから生命の謎まで』(講談社)
伊藤亜紗編『「利他」とは何か』(集英社)
山尾悠子『歪み真珠』(筑摩書房)

昨日とったメモ、じわじわと面白くなってきた

夏破壊RTA走者なので手持ち花火と夏服を買ってきた

@取っ手のある自動ドア
間違えて恥ずかしいのでやめてください

爆裂な体調不良のため文学フリマは欠席します……

今号の『解放区』のコンセプト、良すぎる
個人的には伊島さんのAI×幽霊が気になりすぎるが……たのしみ……

来週末は所用で東京に出かけるので、文学フリマにも遊びに行こうかなと思っています。よければ構ってあげてください。

『新明解国語辞典』をちまちまと買い揃えているのだけど、今のところ第2版、3版、4版、6版、8版が集まっている。あと初版、5版、7版。

リリースされてほどなくして購入できない状態になってしまっていた短編集が再度読めるようになりました。
この機会にぜひ。

破壊された遊園地のエスキース (anon press) amzn.asia/d/aljL5zH

(きのう完全に体調不良のために出し忘れていた某企画の供養です)

フラッシュフィクションを書きました。バイオエアロゾルと歌の幻想小説です。

フラッシュフィクション「石仏に雨」|青島もうじき
note.com/aojima__/n/n557935ee7

たまにわたしの小説で過去作と同じ名前の登場人物がいることに気付いてくださるかたがいますが、同一人物などの深い意味はなくただの流用です

小説における名前の問題を極めて丁寧に扱ったものが出るのでそのときにはぜひ

4月に読んだ本

窪薗晴夫編『オノマトペの謎』(岩波書店)
斉藤斎藤『渡辺のわたし』(港の人)
大森望編『NOVA 2023年夏号』(河出書房新社)
千葉聡『歌うカタツムリ』(岩波書店)
上田岳弘『旅のない』(講談社)
川野芽生『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房)
岩倉文也・焦茶『あの夏ぼくは天使を見た』(KADOKAWA)
遠野遥『改良』(河出書房新社)
遠野遥『破局』(河出書房新社)
水沢なお『うみみたい』(河出書房新社)
相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)
柳沢英輔『フィールド・レコーディング入門――響きのなかで世界と出会う』(フィルムアート社)
嵯峨景子『少女小説を知るための100冊』(星海社)
市橋伯一『増えるものたちの進化生物学』(筑摩書房)
山田航『寂しさでしか殺せない最強のうさぎ』(書肆侃侃房)
井戸川射子『遠景』(思潮社)

フィクションではなくほんとうに鹿に見えるなにかと遭遇したのだけど、鹿はあまり夜は歩いている印象がないのでやっぱり見間違いかも……

鹿に追い抜かれたのだが、この山に鹿は棲息しないはずだ

ようやくキム・チョヨプ『わたしたちが光の速さで進めないなら』(カン・バンファ/ユン・ジヨン訳 早川書房)を読み始めたのだけど、「スペクトラム」と「共生仮説」が祈りとコミュニケーションについての短編で非常に良かった。もっと読みたい。

雨のためか心にざわめきがあり、無性に山か川か海かあるいはそのすべてに行きたくなっている

いい文章を書くひとが評価されていると、嬉しさと同時に安堵がくる

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