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読書会(ハード)の準備をしている。今回、いつにも増してちょっとすごいかもしれない。

鳥の好き歩行→
セキレイのせわしいウォーキング、カラスの重量感あふれるホッピング

空間に浮かび上がった染みみたいなラベンダーが咲いていて良かった

自然の中で起きている美しい現象すべて、好きアーティストが出演しすぎていてすごい。全部の予定を放り捨てて東京に行きたくなっている。

マズルガードをつけたいぬが歩いていて可愛かった。「口にはめるあの器具、マズルガードで合ってたかな」と思い検索をかけたら「マズルガード 人間用」がサジェストして何らかを垣間見てしまった。

適当に生きすぎているので、「のどかわいたな。水買お」を一日に三回やり、鞄のなかに中途半端な量のペットボトルが三本も突っ込まれている。今日中に飲み干す。鯨飲の徒になる。

6月に読んだ本

稲垣史生『DEEP LIFE 海底下生命圏 生命存在の限界はどこにあるのか』(講談社)
赤坂憲雄『性食考』(岩波書店)
伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)
末木新『「死にたい」と言われたら 自殺の心理学』(筑摩書房)
暁方ミセイ『紫雲天気、嗅ぎ回る 岩手歩行詩篇』(港の人)
吉本隆明 坂本龍一『音楽機械論』(筑摩書房)
大滝瓶太『その謎を解いてはいけない』(実業之日本社)
戸谷洋志『友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情観』(光文社)
村上靖彦『客観性の落とし穴』(筑摩書房)

目が覚めたら枕がなくなっていて「なにが起きたんだ」と思ったらベッドの足元側に落ちていた。なにが起きたんだ。

カニバリズム研究の良著と聞いて赤坂憲雄『性食考』を読んだ。進化史的な観点における検討は再度なされるべきかとは思うけど、有性生殖とヘイフリック限界がほぼ同時期に獲得されていることから、「死」に対置される概念として「生」ではなく「性」を提案しているところなんかはかなり興味深かった。

なにがしかがあるゆえTwitterの運用を変えてもうすこし投稿をしようかと思っているのだが、ツイートをするのは基本的に億劫でならない

名前に「脱」の付くこと全部したいな
脱臼と脱字以外

6月になることをまだ許可した覚えはないので、延々と「最近はなんだか雨が多いな」と呟いている

週一くらいで課題図書を決めて軽い読書会をやるやつ、やりたいな……

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わたしもしゃべるやつがやりたくなってきたな
汽水域観測船の読書会は参考文献がゆうに10冊を超えるハイパーハード読書会なので、もうすこしライトなやつを……

『関西弁団地妻SFアンソロジー』に寄稿した「履歴「砂粒」(Un-UncannyValley)」の扱っていたテーマに近いので、既読の方はよろしければぜひ相互に参照してみてください。

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