環境問題に限ったことではないけど、特に気候変動対策は社会システムや構造を変えなければ個人がいくら努力したところで焼け石に水でしかないので、相当数の日本人が共有している「社会を変える前に自分が変われ」「文句を言う前に個人でできることを」という自己啓発的価値観とは極めて相性が悪いという問題がある。
@Allowa おはようございます。突然のメッセージ失礼します🙇♀️
今年の選挙やらガソリン代の話になりますが,まさに家族が「政治より今の自分のことが大事」的なニュアンスで言ってました。←「世の中の違和感より推しが大事」やら「防犯のために署名なんて参加するな‼」と言われたことは今でも根に持っています🤬💢
かと言って,家族の言っていることは間違いではないけど,「政治より今の自分のことが大事なのがお利口さんなら,私はバカでも構わない」と今でも思っています。←※どっちが賢いのかはご想像にお任せします。
それと特に日本の場合、どこか「仕方ない」と捉えている所があるように感じる。日本人って理不尽なことがあってもそれを「仕方ない」とトラエル傾向がかなり強いけど、この辺りも相性の悪さとして機能しているんじゃないか。