『わたしたちが光の速さで進めないなら』よんだ SF分解酵素が無い人間が読んでもわかる内容でありがたかった…(作品によっては何が起きているか本当に理解できないことがある) SFの女といえばBSYだけど、この本に出てくる女は腕っぷしが強かったり顔にアザがあったり年老いてたり妊娠にポジティブな気持ちを抱いてなかったり働くシングルマザーだったりバリエーション豊かで良かった 仕方のないこと(?)とはいえ、こういう作品の翻訳で役割語が出てくると少し残念な気持ちになる 『わたしのスペースヒーローについて』が特に好きでした

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@moyaci 「わたしたちが光の速さで進めないなら」大好きな一作なのでmoyaciさんの感想を拝読出来て嬉しいです…!
ちょうど新刊発売に合わせてインタビューが公開されていて、「メッセージを書くのでなく問いの具体化」というのが印象的でした(突然のリプで失礼しました
韓国SF作家キム・チョヨプが語る。異なる他者を理解しようとすることを、諦めたくない | CINRA cinra.net/article/202312-kimch

@Akai_Shingo 赤居さん、こんにちは
記事の紹介ありがとうございます嬉しいです! 早速読んだのですが、今は共存「しなければならない」状況にあるのだという話など、共感する部分が多くありました ほかにも『ドクター・フー』の名前があがっていて常にほんのり寂しさの気配がある作風が共通しているかもと思ったり 韓国SFは女性作家さんが多いというのも、SFというジャンルの内包する女性蔑視の性質を考えると素晴らしいことだと思いました キムチョヨプさんの他の2作品も読むのが楽しみです

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